感謝御礼!青音色の躍進、とどまることを知らず
文学フリマで創刊した「青音色」。
文学フリマが終わった後も、売れ続けています。
作った三人ともが、驚いています。
「癖」というテーマをめぐる物語。
多くのかたから、三者三様、それぞれの個性が出ていて良かった、という感想をいただいています。また、とても目をひく素敵な表紙です、と、表紙を絶賛してくださるかたも多く、これはもう、装丁してくださった「SKIMA」の「八月」さんのおかげだと思っています。
ひとりでは成しえなかった、三人だったからこその青音色。いえ、これは「八月」さんを含めた四人の音色。その音色がジャズのセッションのように響いていたんじゃないか、と思います。
また、noteのみならず、X、blueskyといったところで「青音色」の存在を知った方々が興味を持ってくださって、私たち三人を知らなくてもご購入していただくということもあり「買ってくださった方が誰かわからない」という事態も多々、発生しております。
これは、青音色の創刊メンバーが最も目指すところでもあります。
「誰かのアンソロジー」ではなく、「誰からも興味を持っていただけるアンソロジー」を目ざして、作りました。今後人数が増えても、そういうアンソロジーを作りたい、という思いは変わりません。
三人の名前も若干ジェンダーレスなのですが、noteのかたはみんな三人の性別を知っているので、「女性向けかな」と思われているかたもいるかもしれません。が、実際の作品は、老若男女に根源的にある「癖」が浮き上がってくる三作品になっていると思います。
今後、男性作家も増えますので、次の青音色はまた違った音色を奏でていくに違いありません。
先日、増刷が完了し、さっそく「青音色BOOTH」で予約を受け付けたところ、瞬く間に数冊が予約され、搬入と同時に飛び立って行きました。その後も「今日もまた売れました」という嬉しい報告が飛び交う状態に。その結果、今のところBOOTH店では残数1、となっております(これには三人とも「うそだろ、おい・・・マジかよ。スゲー(語彙喪失)」になってます)。
本当に、皆さまのおかげです。
ありがとうございます。
その後、ようやく「PASSAGE bis!吉穂堂」と「PASSAGE SOLIDA吉穂堂別館」に5冊ずつ搬入いたしましたが、「吉穂堂」でもその日のうちに完売する、という異例の事態になりました。
「吉穂堂別館」でも翌日には1冊お買い上げいただき、現在、在庫4冊となっています。
星文舎BASE店さんでも2冊、お取り扱いいただいています。
BASEが買いやすい、というかたがいらっしゃいましたら、こちらをお勧めいたします。また、現在「BASE感謝祭」が開催中ですので、クーポンを使用すればBOOTHよりも若干お安くなります。
※12/15、星文舎BASE店、完売しました!
お買い上げいただきまして、誠にありがとうございます!
以下が、現在「青音色」を入手できる場所です。
「PASSAGE SOLIDA 吉穂堂別館」は、神田神保町に実店舗(棚)があります。お近くにお住まいだったり、お仕事先がお近くだったり、何かのご用事で神田・お茶の水・水道橋近辺にお寄りの際は、ぜひ、お立ち寄りください。
文学フリマに来ていただいて、お買い上げいただいた皆さま。
文学フリマが終わっても、通販でお買い求めいただいた皆さま。
PASSAGEの棚を、見に来てくださったみなさま。
ありがとうございます!!
今後とも、青音色一同、一途に精進してまいります!!
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