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毎朝2時起床!二人の子育てしながら超・朝活をやってみた結果

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僕にはとうしても必要なものがあります。それはタイトルの通り、ひとりで過ごす自分だけの時間と空間です。

そんなこと言う奴が結婚して子どもを持ってはいけない…と言われるかもしれないけど、同じくらい子どもと過ごす時間も大事にしたいと思っていて。(だから二人目が生まれたとき長期の育休を取った)

1日の中にいかにして自分だけの時間と子どもたちと過ごす時間を同居させるか?を試行錯誤しています。でもやっぱり、二人の子育てしながら一人時間を確保するというのはとても難しい…

朝(と言うか深夜)2時に起きて自分時間を確保しようと1週間やってはみたけど、結局なんだかんだで子どもの世話をしなきゃいけません。それは変わらなかった。だって起きるんだもん(*´ω`)

でもやっぱり、朝はいいな!と感じたのも確かです。

そんな1週間の超・朝活チャレンジを振り返ります。子育てにコミットしながらも自分時間をつくろう!と奮闘する誰かの参考になればうれしいです。

ちなみに1週間を過ぎた現在も超・朝活は継続中です。

2つの時間を天秤にかける

僕は”2つの時間”を天秤にかけました。

ひとつは、子どもたちはぐっすり眠っているけど自分は子どもと1日遊んで身体も脳も疲れてる20~24時の4時間。

もうひとつは、子どもたちがちょこちょこ目を覚ますこともあるけど自分は起きたてフレッシュな状態の朝(深夜)2~5時の3時間です。

子どもたちが寝静まった後にゆっくり自分時間を確保するか。それとも、可能な限り早寝早起きして短くても朝活するか。

どちらも一長一短あるけれど、結論として生産性が上がったのは後者の朝活だった気がします。

疲れた身体と脳みそで何かクリエイティブなことをやろうと思っても、やっぱり限界があるように感じました。noteもなかなか筆が進まない…。

単純に作業をこなすだけなら疲れた身体でももう少し頑張れるという感覚はあるけど、夜の時間帯に新しいことをひらめくことは少なかったように思います。感覚的な違いでしかないけれど。

朝を”自分だけの時間”にはできない

赤ちゃんがいれば1日の中に自分の時間をつくろうとすることが既に無謀な挑戦とも言えるかもしれないけど…

それでもなんとか自分時間を確保しようと早朝2時に起きて活動すること1週間。

どうしても朝方に娘が目を覚ますと気になってしまうし、妻の寝ぼけた顔を見ると子どもの世話に手を出さずにはいられなくなります。

やっぱり、どうしても、朝を”自分だけの時間”にすることは難しいと感じた1週間でした。

その反面、夜に比べれば時間は短いものの、明らかに夜より集中力高く、創作活動に没頭できている感覚はありました。

自分だけの時間には完全にはできなかったものの、「5時までは寝ているものと思って」ということにしてもらえれば、限られた時間でアウトプットすることも可能じゃないかと思いました。

ちなみに妻は、子どもたちが眠った後の夜の時間を自分時間にしています。

超・朝活を始めたきっかけ

そもそもこんな超・朝活をやりだしたのは、1日の終わりに「疲れててなにも集中できない」と思ったからという理由が1つ。もうひとつは、超・朝活を始める前の1週間ほど、目が充血して真っ赤になっていたことがあったからです。

充血の原因は定かではないけど、毎日疲れた身体で夜パソコンに向かってあれこれやってるからだと考えました。確かに寝る直前までパソコンやってるのはあまり目にはよくない。(たぶん脳にも)

「夜パソコンに向かうな、やりすぎるな」…そう言われている気もしました。でも、僕にとっては1人でパソコンに向かって文章書いたりブログつくったりするのは必要な時間だと思っています。精神衛生上。

この時間までなくしてしまったらますます体調不良になるんじゃないか…そんな風にも思ったので、自分が得意な朝の時間帯に1人時間をシフトしようと思ったのです。

リズムができれば早起きはそんなに難しくありません。毎日同じ時間に早起きするには、毎日同じ時間にベッドに入ることが大事だと思うけど、子どもたちの就寝時間に合わせているので、ここがちょっと毎日同じとはいかないところ。

1週間やってみた結論

毎日2時(遅くとも3時まで)に起きる超・朝活を1週間やってみた結論としては、”やっぱり朝は集中できていい”というのが率直な感想です。

僕はもともと5時前には起床して活動する人間だったので早起きすること自体には何らハードルを感じないし、子どもが小さいという都合で夜に比べて時間が短いけど集中はできるし、目の充血もおかげで(かどうか定かじゃないけど)治りました。

万人におすすめできる方法じゃないけど、子育てと自分時間を両立するひとつの方法じゃないかと思います。

ということで、これからもこの生活をしばらく続けてみようと思います。

おまけ

この先は超・朝活を1週間続けたリアルな記録です。毎日、どんな朝だったかを記録してみました。

朝からいろいろ事件が起こったり、朝からちょっと毒吐いてたりもしますが…w

超・朝活のリアルをもっと覗いてみたい方、子ども二人育てながらの超・朝活がどんな感じか詳しく知りたい方は、ぜひこの先も読んでみてくださいね。

けっこう身体はって挑戦してますので100円の有料設定にしておきます!(笑)

【DAY1】超早起き生活のメリデメを考える

初日のことは以前のnoteに書きました。

とりあえず始めてみたはいいけど、この生活スタイルにどれくらい”うまみ”があるんだろう?そんなことを初日は考えたのでした。

早起きの最大のメリットは、個人的にはスッキリしたアタマで作業ができることじゃないかと思っています。朝が苦手な人にとっては理解できない話かもしれませんが…

僕はもともと5時前には起きる朝型の人間だったので、朝活動する方が自分には向いていました。でも、育休をとってからは夜型の生活にシフトしていました。

それをまた朝型に戻す…しかも以前よりももっと朝型に。1日目は日中やっぱりちょっと眠かったですが、2日目からは少し軌道に乗った気がします。

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