薬が時間稼ぎしてくれている間に、改善策を打つのが大事だったのかも！（持続可能な体重管理②）

👇りこさんヒーリングのおかげで・・・な初回記事はコチラ👇

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今日は、薬の話を書きたいと思います。
あくまでも、私個人の、私の現状での考え方ですので
そこのところは、ご容赦ください～m(_　_)m

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肥満外来に通っていたときの話になりますが
そこは比較的新しい薬も漢方薬も使うクリニックで
医療ダイエットでも使われている注射（ＧＬＰ－１）を
糖尿病もある私は、保険適用で使っていました。

（減量目的で通院していた人に
　「糖尿病で、保険で注射出来て、イイなー！」
　と言われて、かなり複雑な気分になったりも・・・）

確かに、副反応の食欲減退を利用して
痩せることが出来ました。

その他少々の体調の悪さはあったような気がしますが
スルスルと体重が落ちていく安堵・快感に比べたら
当時の私には、大したことはありませんでした。

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でも、あくまでも、私の場合は、ですが

「薬は時間稼ぎに、限定的に使うモノ」

それを理解しておくべきでした。

だって
「その薬代、死ぬまで払い続けられるの？」

そして
「その薬、効かなくなるかもしれないよ？」

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地元からこちらに引っ越してきて
最初に通った病院の主治医は
私が公務員を退職したことを知り
「薬代を減らすために注射を止めてはどうか？」と
提案してくれました。

患者目線の先生だー！と感動し
私もそんなことを考えていたところだったので
薬の処方を変えてもらいました。

ただ、食事療法や運動療法を
結果が出る程に頑張ることは出来ず
主治医に懇願して注射を再開しましたが
以前のような効き目は
まったく感じなくなっていました・・・。

そこから迷走が始まります。
メンタルもヤバかった気がします。
せっかくメンタルクリニックに通院しなくても
今は大丈夫、と感じるようになっていたのに・・・

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で、今思うと、なんですが
私が使っていたＧＬＰ－１の注射も
メンタルクリニックで出してもらっていた薬も

「命に危険がある！」

っていうときには使わざるを得ないと思うんです。
肥満も過ぎると、命に関わります。

薬、特にメンタルクリニックの薬には
賛否両論があるのは、承知しています。
でも、クリニックに行かずに、薬を飲まずに
自らの命を絶ってしまったとしたら
誰も責任は取れない訳で・・・

なので、その原因になっているかもしれない
考え方や環境が変えられるなら
薬が時間稼ぎしてくれている間に
何らかの策を講じればよいのではないか、と・・・

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例えば私の場合は
向いていない仕事を辞めたことで
メンタルの状態が改善してきました。

それと同じく
ＧＬＰ－１注射を使っている間に
食習慣を改善しよう！と取り組んでいたら
もっと早く、もっとラクに・・・

って、それは悪魔の後知恵ですけどね！
これから何か活かせることがあるでしょう！

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次回は、ウチの食卓事情について
書いてみようかな～？

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👇①で登場したヒーラーりこさん目線の記事👇

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とてもうれしゅうございます～ヾ(*´∀｀*)ﾉ✨

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