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#ネオブッディズム
インドのナグプール(南天竜宮城)に行った話6(タイ遍)
(続きから)
タイには結構長く居ました。
22歳のとき初めて旅した国がタイだったのもあり、タイはどんな外国よりも落ち着きます。
バンコクのカオサン通りという、バックパッカーの聖地(もう過去の話か!?)に宿をとり、私はひたすら本を読んだり酒を飲んだりして過ごし自堕落な生活をしておりました。
日本にいた好きな女性を残していたこともあり、旅に持ってきていた「闘う仏教」という本に出てくる、佐々井
インドのナグプール(南天竜宮城)に行った話 3
続きから
佐々井秀嶺師は、龍樹(ナーガルジュナ)の夢告に従い、インドの最中央部、ナグプールまで赴きました。
ナグプールは佐々井師が来る12年前に、アンベードカルという不可触民(ダリット)出身の政治家が、数十万のダリットを引き連れてヒンドゥー教から仏教に改宗したところでした。
無論、佐々井師はそんなことは知る由もありませんし、アンベードカルのことも知りません。
英国からの独立運動、不服従で