櫂にとってもぼくは「だでぃ」で定着した
長男のつむぎにとってぼくの呼び名は「だでぃ」になった。
特に狙ったわけではなく、「ぱぱ」と言い始める前に「だー」とか「だぁでぃ」とか言い始めたのに返事をしているうちにそうなったのだ。
つむぎが当たり前のようにぼくのことを「だでぃ」と呼ぶので、きっと次男の櫂もそうなるのかなぁ?と思っていた。
実際、生後11カ月くらいから「だー」とか「だーでぃ」と呼び始めていた。
そして、1歳半となった現在、もう完全に「だでぃ」で定着した。
「だーでぃ」と言いながらぼくを探し回るし、「だーでぃ」と叫んでぼくに突っ込んでくる。
もうぼくは「パパ」ではなく、「だでぃ」になったんだなぁ。
子どもたちがぼくのことを「だでぃ」と呼ぶので、子どもたちの前でのぼくの一人称も「だでぃ」になる。
「はいはい、だでぃがやってあげるから」とか自分のことを人前で「だでぃ」と呼ぶのはちょっとはずかしい。
まぁ、でも「パパ」ではなくて「だでぃ」だと、子どもたちがぼくを呼んでいるのがパッと分かることが良い点だ。
子どもたちがもう少し大きくなって「だでぃ」を卒業するまで。
ぼくはちょっと照れながらも「だでぃ」でいようと思う。
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