秋のオホーツクもイベントづくし、学園祭からのデコトライベント
今週の日曜日もイベントづくし。
オホーツクは夏からずっとどこかでイベントが開催されている気がする。
小さい子を持つ親としては連れていける場所があるのはうれしい限り。
まずは、東京農業大学オホーツクキャンパスの学園祭。
子ども怪獣2人を連れたぼくらの一番の目的地は、学生が教室でやっているふれあい動物園。
教室に入るとひよこ、モルモット、ハムスター、うさぎなどなどと触れ合える。
つむぎは、どの動物も積極的に触りに行きうれしそう。
櫂は、ちょっと怖がったりもしながらひよこがお気に入りだったようだ。
動物園を後にしたら、お次はてんとらんどのころころ広場へ。
ここでもおおいに遊ぶ怪獣ツインズ。
ひとしきり遊びきったら家に戻りひと休み。
しかし、今日はまだまだ終わらない。
最後のビッグイベント。
美幌町で開催されるデコトライベントへ向かう。
開催場所は航空公園。
到着する頃にはあたりは真っ暗。
時間も少し出遅れたらしく、もう終わりの時間だったようだ。
公園からぞろぞろと出てくるデコトラたち。
もちろんすべて煌々と輝いている。
その光景はさながらトラック野郎のエレクトロニカルパレード。
とにかく羽衣会という謎の組織のトラックがすごかった！
寒空の下、美幌町で開催された美しいパレードを見ながら大満足で一日を終えたのでした。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した４人と１匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします！
（登場人物）
ぼく：東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで８年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん：ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。２０１５年に結婚。
つむぎ：5歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ：4歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂：1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。
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