一面美しいピンク色、東藻琴芝桜公園に行ってきた
山一面がきれいなピンク色。空はスッキリとした青色。家族で芝桜が咲き乱れる東藻琴芝桜公園へ。
見渡す限りの美しい芝桜、始まりは1人の農家さんが苗を、一株一株植えるところから始まったらしい。それが今では約10万平方メートル。5月上旬から6月上旬までの芝桜シーズンに10万人くらいの観光客が訪れるスポットになっている。
関東の芝桜の名所、秩父にある羊山公園の植栽面積は1.8万平方メートルくらいらしいので、その5倍以上。東藻琴芝桜公園が関東にあったら観光客が集まりすぎて、ファストパスが導入される前のディズニーランドのように入場するだけでも大変な待ち時間になっているだろう。
家から車を走らせ30分。駐車場に着くとそこからすでに山一面の芝桜。興奮しながら車をおりるつむぎ。
「ピンク、きれいねぇ」
とととと、っと走っていくつむぎ。公園に入り、まずは斜面を一気に登っていく。途中から抱っこで頂上に到着、そこから眺める公園の全景は本当に美しい。8K画質テレビの機能をアピールするのに最適だなと思うくらい見栄えのする景色。
一面のピンクと、芝桜の香りを堪能した後は、つむぎが転ばないかハラハラしながら山を下る。売店で腹ごしらえをして、芝生の公園で思う存分動き回って、昼過ぎに公園を後にする。帰りの車でつむぎはぐっすり夢の中へ。
素敵な場所が家の近くにあってよかったなぁ。来年こそは親や友人も連れてきたいなぁ。
東藻琴芝桜公園、気になる人はぜひこちらのサイトで芝桜公園を体験してみてください!
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