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こんなとき、父親はどうすればいいのだろう

東京の仕事をやめて、北海道のオホーツク地方で農業を始めた。通勤時間は0時間、いつも家にいるようなものなので、子どもと一緒にいられる時間は長い。

3歳になった息子とは毎日のようにふたりでお散歩に行くし、車で遊びに行ったりもする。ママには及ばないまでも、ぼくも好かれている、と思う。

しかし、「ママじゃなきゃ嫌!」な時間は訪れる。
その上、「ダディ(ぼくのこと)は近くにいないで!」が付け足されることもある。

いつも仲良く散歩していたはずなのに、公園で遊ぶ息子について回り、状況に合わせてサポートしていたはずなのに。そんな日々の関係性はこの瞬間、なんの役にも立たない。

「ママがいい!」とぐずっている息子。機嫌が悪い息子への対応に疲れ切るママ。

こんなとき、ぼくはどうすればいいのか?すごく難しい。

「ダディでもいい?」は絶対に拒否される。無理やり抱っこしようものならより機嫌が悪くなる。なんなら同じ部屋にいるだけで「ダディは来ないで!」と怒り出す始末。

突然息子に追い出されることにぼくもちょっと落ち込む。結局、ぼくは息子の目が届かない寝室に行ってゴロゴロしている。この対応が良くはないことは気づいている。

じゃあ、どうすればいいのだろうか?

きっと同じ状況を経験しているだろうお父さんがた、皆さんはどうしてます?

とりあえずぼくは次こんな状況になったら、ふて寝するのではなく少し家事を進めようと思っています。

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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