9月1日は、きたみファミリーランドが無料開放

9月1日は北見地区トラック協会さんによって、きたみファミリーランドが無料開放！と聞いたので、家族4人で行ってみることに。
イアンくんは快晴のオホーツク海を見に網走に向かう。

なんでも10月9日の「トラックの日」にちなんで北見地区トラック協会さんが毎年9月にこのイベントをやってくれているそうだ。
なぜ9月に？と思うけれど、10月になったらトラックの繁忙期になってしまうから9月実施とのこと。

10月の繁忙期は、ビートの運搬かしら？
なにはともあれトラック協会のみなさまありがとうございます。

北見市若松にあるファミリーランドに向かう車内で、1つ不安なことが。

それは、「無料開放」という言葉。
この言葉が、無料で乗り物に乗れることを指すのか？それとも無料でファミリーランドの中に入れることを指すのか？問題。
そもそも、ファミリーランド自体は入場無料だからきっと前者であろうと想定していたけれど定かではない。

ファミリーランドについてみると、今まで見たことがないほど埋まっている駐車場。
少し遠目の駐車場から歩いて園の中へ。

早速一番近くにあったローラーコースターに並んでみる。
はたしてチケット無しで乗れるのだろうか？

乗れた！

ということで、やっぱり9月1日は北見地区トラック協会さんのおかげで、きたみファミリーランドの乗り物が乗り放題だったのでした。
ありがとうございます。

つむぎは、車のコースター、ゴーカートに乗って、お友だちのダンスを観戦、最後にいろんな働く車に乗ってご満悦。
櫂も大きなトラックや消防車、パトカーに乗れて嬉しそうにしていたのだった。

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（登場人物）
ぼく：東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで８年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん：ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。２０１５年に結婚。
つむぎ：5歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ：4歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂：1歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。
イアンくん：記念すべき始めての海外からのお客様。ワーキングホリデーを利用して来日。アウトドア好き！