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環境大善株式会社さんとの共同研究 収穫編

1ヶ月前からスタートした環境大善株式会社さんとの共同研究。善玉活性水の散布量を変動させて、プランターで育てたレタスたちを収穫しました。

ぱっとみただけではそこまで大きな変化はなさそうでしたが、レタスの地上部、地下部をひとつひとつ計測しています。

昨年はいきなり露地畑で試した結果、善玉活性水の散布の有無に関わらずうまく生育しなかったという悲しい結果になってしまいました。でも、今回は違います。プランテーで底面灌水によって育てられたレタスたちは元気いっぱい。やっぱりまずはこのスケールから試してみるのが良かったのかもなぁ。

一ヶ月でプランターいっぱいに成長しました
レタスの収穫風景
電子ばかりで重量を計測
いい感じに大きくなっています
断面はこんな感じ。今回はプランターサイズの関係で今日収穫しましたが、
あと一週間くらいおいたらとり頃です。


データを整理してこれからきちんと分析していこうと思います。さてさて、何か変化があったかなぁ?

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吉田拓実|さいこうファーム OKHOTSK BIHORO
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