マーケティングとブランディングの隔たりについて。
みなさん、こんにちは。
積読しまくっていた本を少しずつ読んでいるのですが、遅ればせながら「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと」を読んで、マーケティングとブランディングの隔たりについて感じたことを書いてみようと思います(本書への批評ではなくこんな解釈の違いがあるのかという発見を交えた備忘録です)。
ブランディングとはなにか
本書ではブランディングを以下のように定義されています。
ここの定義を読んだとき、共感50%・反論50%くらい