吉田孝行
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俳優の水井真希さんに性加害を告発された元大学准教授の金子遊に名誉毀損で刑事告訴され、私のXの投稿3件をめぐって裁判で争っております。裁判へのご支援をお願い致します。
2023年7月23日に俳優・映画監督の水井真希さんが32歳の若さで急逝されました。7月28日にご遺族から水井真希さんの急逝が伝えられた後、多くの人が彼女がXのトップに固定していた長文の投稿に注目しました。そこには、生前、「K」という人物から水井真希さんが受けた性被害の生々しい告発の言葉が残されていました。 この事件に関して元多摩美術大学准教授の金子遊の批判を行なっていた私は、2024年1月28日付で金子遊に名誉毀損で刑事告訴されました。その後、2024年9月4日付で起訴、公
水井真希さんと金子遊の事件に関して、二次加害のオンパレード、デマの拡散、匿名の裏アカまで作って加害者を擁護していた夏目深雪さん (2)
2023年7月下旬に急逝された俳優・映画監督の水井真希さんと元多摩美術大学准教授の金子遊の事件に関して、二次加害のオンパレード、デマの拡散、匿名の裏アカまで作って加害者を擁護していた夏目深雪さんのX(旧Twitter)上での発言についてまとめてみました。 突っ込みどころが多すぎで逆に何書いていいか分からないレベルですが、松崎さんの声も被害者以外の声です。 死人に口なしって、もうほぼ加害者と同じ思考をされていて、こちらまでムカムカします。多摩美は伝統的に性暴力加害に肯定的な
金子遊さんが私の投稿記事の削除を求めて東京地裁に仮処分を申し立てたので、「発信者からの回答書」という文章を書いてnote社に送りました。
水井真希さんに性加害を告発された金子遊さんが、私の以下の投稿記事の削除を求めて2024年3月13日付で東京地裁に仮処分を申し立てたので、「発信者からの回答書」という文章を書いてnote株式会社に送りました。 note株式会社の代理人弁護士を通じて裁判所に提出されるとのことです。どうぞ宜しくお願い致します。 この事件に関するこれまでの経緯は以下の通りです。 「性被害」訴えた女優が死去、映画祭ディレクターが辞任「違法行為は一切ない」「不貞行為は道義的に過ち」8月2日、東京
水井真希さんと金子遊の事件に関して、二次加害のオンパレード、デマの拡散、匿名の裏アカまで作って加害者を擁護していた夏目深雪さん(1)
2023年7月下旬に急逝された俳優・映画監督の水井真希さんと元多摩美術大学准教授の金子遊の事件に関して、二次加害のオンパレード、デマの拡散、匿名の裏アカまで作って加害者を擁護していた夏目深雪さんのX(旧Twitter)上での発言についてまとめてみました。 自分だけ知ってる情報があると匂わせて沈黙してるの怖い。「密室でおきたこと、ふたりにしか分からない」という言い訳に性暴力事件のよくある既視感を感じる。映画におけるフェミニズムやme tooをテーマに執筆してるのに矛盾を感じる
吉田孝行作品『ある日のモエレ』が京都文化博物館フィルムシアターで開催される映像祭「VIDEO PARTY 2023」で上映されます!
12月9日(土)〜12月10日(日)に京都文化博物館フィルムシアターで開催される映像祭「VIDEO PARTY 2023」で拙作が上映されます。拙作『ある日のモエレ』は、12月9日(土)13時30分開始のプログラム2で上映されます。どうぞよろしくお願い致します。 http://af-plan.com/vp/index.html https://www.facebook.com/video.party.kyoto/ 『ある日のモエレ』(2022年/16分/HD/16:9/カラ
吉田孝行作品『ある日のモエレ』が名古屋のシアターカフェで開催される「リニューアルオープン3周年記念開放祭」で上映されます!
8月5日(土)〜8月13日(日)に名古屋のシアターカフェで開催される「シアターカフェ移転&リニューアルオープン3周年記念開放祭」で、拙作『ある日のモエレ』が上映されます。同開放祭では拙作『ある日のアルテ』に続いて2年連続の上映となります。昨年は惜しくも逃したシアターカフェ賞の受賞を目指します。 拙作『ある日のモエレ』は、プログラムDで、8/6(日)、8/10(木)、8/12(土)の計3回上映されます。どうぞよろしくお願い致します。 https://theatercafe.j
『ユリイカ』臨時増刊号『総特集ジャン=リュック・ゴダール』に吉田孝行「六八年のゴダールとマルケル」という論考を寄稿しました!
絶賛発売中の『ユリイカ』2023年1月臨時増刊号『総特集ジャン=リュック・ゴダール』に、吉田孝行「六八年のゴダールとマルケル」(526-533頁)という論考を寄稿しました。68年5月革命前後のフランスにおいて、『ベトナムから遠く離れて』や『シネトラクト』で協働/共闘した後、それぞれジガ・ヴェルトフ集団とメドヴェトキン集団で活動し、政治的闘争の一時代をともに駆け抜けたジャン=リュック・ゴダールとクリス・マルケルの二人の映画作家の足跡を辿る論考です。 70人近い執筆者と573頁