自分の地獄は自分で救うしかない
「相手が逆の立場だったら助けるかどうか」
「関わらない方が良いな」と思った方の基準としては、「相手が逆の立場だったら助けるかどうか」ですね。
自分が電話かけたら出ないと思うんですよね。助けないと思います。
「普段仲良くもない方で自分が困った時に利用している方」とは関わらない方が良い
そうしたらもう都合よく利用されているんですよ。
大して普段仲良くもない方で自分が困った時に利用している方とは関わらない方が良いです。
自分だけではまあ良いのですが、今回は1回相談したっきりの自分の友人にも連絡したそうで、「もう連絡するな。彼には迷惑かけないでほしい」と伝えました。
「突然電話をかけられる」、という行為が4回目なので流石に「もうかけてくるな、自分にも他人にも」と頼みました。
「普段から仲良くもないのに自分が困った時にだけ利用するな。逆の立場だったら出ないでしょう。
入社してすぐ休職して、1年弱休職したらそれは退職勧奨されるのは当然でしょう。
法テラスを利用しても勝ち目がないから、さっさと諦めてすぐ次に行け」と伝えました。
一応友人にも伺いましたが、ほぼ同じ意見でした。
家族やパートナーでも救えない問題もある
では、家族やパートナーに相談した方が良いのか、というと家族やパートナーでも救えない問題も沢山あります。
大抵、皆様自分のことで精一杯ですからね。
自分の地獄は自分で救うしかない
私はnote上、「夫がうつ病になりました(自分は正社員として働きたくないけど)」みたいな記事を沢山拝見しましたよ。
自分の地獄は自分で救うしかないのです。
何故「不当解雇」と思えるのだろうか
まあ、自分のことだと客観的に見えなくなるのは当然ですが、「入社してすぐ休職して、1年弱休職したらそれは退職勧奨」されますよ。
さっさと見切りをつけて次に移る方が最終的には「得」
実際これを読んでいる「退職勧奨」された方、貴方の上長、その周囲の方大体が貴方のことが嫌いなので、そういう職場に拘泥しても最終的に貴方が不快のまま働くだけなので、さっさと諦めて別の職場に移った方が良いと思います。
この点は恋愛と酷似してますね。そのパートナーは貴方とは「もう付き合いたくない」のですから、もう次に行きましょう。
まあ、「自分の納得する通り動く」のが一番ですが、結局は弁護士代数10万が無駄になるのが普通です。
もう貴方は『普通に働く』のが無理なのです
3月にお伝えしましたが、貴方はもう『普通に働く』のが無理なのです。
「障碍者雇用になっても年収が寧ろ上がったみたいなケースもある(一般雇用だと離職が続くので年収が下がるのです)」、「自分だったら障碍者雇用、一般雇用両方で探して良い条件のところに受かったら行く」というのを1時間かけて話しました。
友人も「営業としての個人の業績を『ビザスク』等を通じて経験を積む」など1時間かけてアドバイスしましたが、
貴方は休職中も今も、自分の「孤独」に負け、大して仲良くない方との交流に毎日努めて自分の本質的な自己研鑽を怠りました。
「退職勧奨」はその結果です。
95%が「作業か勉強」
私は自分の時間の95%が「作業か勉強」です。
そりゃそうですよ、そうしないと仕事をしながら毎年7冊も本出せないし、コミュニティも回せないし、登壇の為には練習を何回もしないといけないし、860回以上も英会話を行えないし、TOEIC975点やVERSANT72点、フランス語検定5級・4級は無理ですよ。
自分の人生の9割は「自分の孤独との闘い」
自分の人生の9割は「自分の孤独との闘い」です。
というかそうしないと、イベントや対談で皆様にとてもじゃないですけどお会い出来ません。
何故なら、noteや本を全く書いていない方に応援されても皆様嬉しくないからです。
誰よりも書いていないと、勉強していないと、「編集部のぶちょう」としての説得力がない
誰よりも書いていないと、「編集部のぶちょう」としての説得力がない。
あとついでに誰よりも勉強して生きていきたい。
毎日「今日も良い文章を書いた」、「新しい英単語を覚えた」と言える自分で在りたいのです。
孤独を、作業を、楽しんでください
孤独を、作業を、楽しんでください。
自分の経験上、職務経歴書や履歴書に、『自分が何が出来て、何をやりたいのか』思い巡らすのも無駄な時間ではなく、貴重な時間ですよ。
【後日談】彼はホストになりました。