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「自分自身を許せる方」が「他人から許される方」
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【著者】吉田彩・議論メシ編集部
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自分を守る為に戦うことは罪ではなく罪を犯さない唯一の道
自分を守る為に戦うことは罪ではなく罪を犯さない唯一の道なのである。
それなのに「従順」に慣れてしまった貴方は、自分の利益を守る為に他人と戦うことに罪の意識を持つ。
罪の意識を持っているのではなく、持たされている
貴方は罪の意識を持っているのではなく、持たされているのである。
それは利己主義者にとってそれが都合が良いからである。
貴方のことをなめている方、貴方のことを不当に搾取している方、そういう輩を敵と決めて闘うことこそ、他人にとって役に立つ人間になる道なのである。
弱者をいじめながら生きていく人間になる
その戦いをしなければ、神経症になり、他人の足を引っ張り、他人の成功を妬み、心の底で他人の不幸に心安らぎ、弱者をいじめながら生きていく人間になる。
残念ながら弱者をいじめる人間が殆ど
そして残念ながらそういう人間が殆どだ。
SNSを見たら、成功者やインフルエンサーの足を引っ張る人間しかいない。自分で何かを作り出す人間はごく稀である。
弱者をいじめる人間になりたくないのならそういう人間と一切関わらないことだ。SNSも一切見ないことだ。
「出来ない自分を許せない方」とはどのような方か
出来ない自分を許せない人と一言で言っても色々なパターンがある。
共通して言えるのが自分を許せないことによって心の中にもやもやしたものを抱え込んでいる人が殆どである。
周りよりできない自分を許せない
「自分って他の人より劣っているなぁ・・・」
「努力しても結果が報われない・・・」
「頑張っているのに周りから嫌われてばかり・・・」
「皆の期待に応えられない自分が嫌だ・・・」
「何をやってもダメなやつはダメなんだ・・・」
「自己否定」、「自己不信」、「自己嫌悪」が湧いてくる人はこんなことばかり考えている。
周りと比べても何も良い事はないと頭では分かっていてもつい人と比べてしまい自分に失望してしまうのである。
そのような貴方がどうして人を愛することなど出来ようか
自分が嫌いになる、そのような貴方がどうして人を愛することなど出来ようか。
そしてどのように貴方は人に愛されるのか。