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何事も工夫して楽しく学びたいですね。

中国語にも方言があるのを知っていますか?

現在、コツコツと独学で中国語を学んでいます。

ご存じかと思いますが、中国語にもさまざまな方言があるのです。

都会として有名な上海でも、方言はあるのです。

昔、東京から定期的に上海の協力工場に出張で行っていた時に

会議の席では、中国語の標準語である普通话を使うように度々申し渡したことを今でも覚えています。因みに、私は後年、広東省の東莞と言う地域で働きました。その時に多少の広東語も覚えたのです。

以下の動画は、シンガポール時代を思い出して見たのです。

挨拶言葉だけを選んで中国語の標準語である普通话,広東語、福建語、上海語、客家語を紹介しています。

声調も発音もイントネーションもそれぞれ違うのが、良くわかるかと。

どうですか?言葉って、いろいろ違うからこそ、面白いと思う思いませんか?

ネット上に溢れるさまざまな言語

今の時代って、 ネット上に動画や音声配信やら実にいろんな言語が使われています。

ユーチユーブ動画ひとつとっても世界中から毎日動画がアップされています。

また、tiktokやらFacebook やらInstagram、そしてpodcast に代表される音声配信などたくさんあります。

日本語のみの日本。。だけど。。

普段の生活では日本語しか聴くことがない一般人である私としては、

自分の出身地の九州の方言、中学の途中から転校して覚えた広島の方言、

そして東京の専門学校時代に周囲の人達が話していた下町言葉やその後で

世田谷区に引っ越して聞いた山の手言葉。

卒業して横浜の会社に就職して住んだ関内地区で聴いた横浜言葉。

こうしてみると日本の中でもさまざまな言葉は存在するなと思うのです。

自分の体験してきたさまざま言葉

そして後年、語学留学で滞在したシンガポールで聞いたシンガポール英語、

華語、福建語、海南語などなど。

今改めて振り返ってみると、いろいろな言葉をシャワーのように浴びたなあと思うのです。

思い出してみれば、私の両親もそれぞれ別々の離島の出身でしたので、2人が知り合った鹿児島市内で覚えた鹿児島弁が2人の共通言語だったのでした。

なので、小さい頃、訪れた父親の実家の人達の話す言葉は今でもわかりません。

同様に一度も行ったことがない母の生まれ故郷の言葉も全くわかりません。

小さいころ母方の祖母と話すと全く分からないので、つまらなかったことだけ覚えています。

これから目指す言葉?とは

今、第二の人生を送る年寄り予備軍?となったので、マイペースで楽しみながらいろいろな言語を覚えようとしています。

中国語も中検2級まで覚えたら、次は動画の中の方言を覚えようかな。。

などと考えています。



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ヒロ-シン
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