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英語?楽しく学んでいますか
今日は、英語を楽しく学ぶことに焦点を当てて述べますね。
ざっくり言うと声の出し方を英語仕様にするということです。
英語仕様?ってどんな感じって思うことでしょうね。
これって、説明そのものが難しいけど、あえて言うとですね。
喉を意識してお腹から声を出し続けることです。
いわゆる腹式呼吸ということです。
でも、意外とですね腹式呼吸ってなかなかイメージ出来ないですよね。
それで、今回は、参考になる動画を紹介しますね。
ユーチューブ動画の中では、有名なドクターDイングリッシュさんの動画です。
この方、もともと発音トレーナーをされていた方なので、音声の出し方が違いますね。
ボイストレーニングを、この動画の中で解説しています。
この動画のように声と息の出し方を出来るようになれば、英語仕様の声になれるのです。
でもですね、この出し方がなかなか身につかないのです。
長年にわたり意識していないので。まあ、普通誰でも日本語を話す時に
息の出し方なんてなんも考えていないですよね。
当然の如くアメリカ人達が英語を話すときに、そんなこと意識していないでしょう。なので、彼らが、日本語を話す時、英語仕様の声で日本語を話すのです。
どうです?もう?お気づきでしょうか。外国人が日本語を話すときに妙な話し方に聞こえる理由が。
だから、私たち日本人が英語を話すときに日本語を話す感覚で行うと妙な話し方になるのは、当然ですよね。
ここからは、私の体験をもとに話ますね。
私は、たまたま最初に語学留学したところが、シンガポール共和国でした。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、シンガポールは、国の成立時は、移民にて構成された多民族国家です。
なので、中国系、インド系、マレーシア系シンガポール人とルーツを異にする人達の子孫で構成されています。
それで、彼ら先人達の歴史を踏まえて、シンガポールでは、全国民に対して英語の他に彼らのルーツである母国語をも学ばせています。
なので、中国系であれば、英語と中国語(Mandarin*世界標準の中国語)をインド系であれば、英語とインド語(Tamil)をマレーシア系であれば、英語とマレー語(Bahasa melayu)を学ぶのです。
この教育制度によりシンガポールは、欧米の企業のシンガポールへの支社・支店を誘致できたのです。
とこういう環境なので、文字通り多言語を体感できたのでした。この国で英語は、殆どの国民が使えたので、海外初めての私としては、ホットできたのでした。
もちろん欧米と違ってもともと英語が母語でない人達の子孫が話す英語ですから、移民者の子孫に見られるくせのある英語となっております。
なので、海外初めての私の英語でも、そんなに恥ずかしい気持ちは抱きませんでした。
もし、貴方が海外体験でデビューするなら、そういう意味でシンガポールはオススメです。抜群の治安体制と性犯罪なども厳罰で対応するので、女性にも安心して生活できますし。
当然ながら、職場で英語で仕事をするときも間違いを気にしないで話すことができるので、日本人の最初の海外勤務にも最適かと?
ただ、日本に帰国後、改めて自分の英語は、癖がつきすぎたかなと思い現在では、アメリカ英語をやり直しで独学で学んでいます。
英語は、冒頭でも述べたように、もともと日本語とは、違う発声でまた息の出し方も異なるのです。
なので、最初からきれいに発音できないのは、当たり前ですよ。このことを充分留意して楽しんで学びましょう。
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