diary.127∶小さいことなのだけれど
こんばんは。吉田です。
最近というか、今までも思ってたしこれからも気にしていく、いや、注意していくべきことなのだと思う出来事がありました。
つい先日、スーパーで商品が陳列してあり、左隣りにある商品が右の空いているスペースに侵食してきていて、右の商品の価格表示を見て買ったら、レジを通した際に想定よりも値段が高かったということがありました。
ちゃんと見ていなかった僕の責任なのですが、伝えたいのは「自分が思っているよりも高く支払ったときの気持ち」です
たかだか数十円、数百円なので払えないことは無いですよ。しかし、こういう時に払うお金というのは、友人に食事をごちそうした時よりも少ない出費なのですが、とても損をした気持ちになります。
払うと決めているから出せるお金といくらしか出さないと決めて払うお金の違いなのだろうと思います。極論を言うと先入観を持たなければ損得もなくなるので値札を見ずに買うという方法はあるのかも知れませんが、それでも買う商品についてのなんとなくの「相場」というものは持っているので、やはりその時にも損得感情は出てるくる気はします。
そう考えると、日頃から自分が注意深く確認をしながら生きていることで防げる事もたくさんあると気づきました。何度も、今回のような失敗をしているので、学習が足りてませんが。。。
今日も明日も注意深く丁寧に選択をし決断をして納得のいく日々を過ごしていきます。
お読みいただき、ありがとうございました。