diary.216∶2024年の1/4が過ぎました
こんばんは。吉田です。
4月に入りましたね。新学期、新入生、新社会人、新生活と、「新」が身の回りに増え始める時期で、電車に乗ったり街を歩くとスーツがまだまだ似合わない子たちを多く目にし始める時期でもあります。10数年前は自分も同じように、期待と不安を両方抱えて目の前の事に一生懸命に取り組んでいました。
社会人生活を数年間過ごした後に、気づいたことがあります。1年の中にスタートが2回あるという事です。それは、1月と4月です。細かく言わなくても言わんとしている事は伝わるかと思います。学生であれば、2回スタートをきることをやっても何ら問題はないと思います。日本の学生制度は年度に準じており、3月終わりの4月はじまりだからです。
ただし、社会人の方々に関しては、何月を自分のスタートにするかはご自身で決めたらよい(会社経営者は自社の決算期を節目にすることもあるでしょう)かと思いますが、1月をスタートと気持ちを新たにしたにもかかわらず、4月にもまた同じことを繰り返しているようでは、時間の使い方として少しまずいのではないかと思うのです。
僕の場合は、1月を節目に、12月終わりの1月はじまりで目標を立てて行動しております。年始には、仕事面や家族面、プライベート面などいろいろな側面で今年達成することを決めて行動するようにしています。
①、②、③、⑦、⑩については、全体の1/4の進捗率から考えると順調に進行しています。④、⑧、⑨については、大体いつごろに旅行に行くかをざっくり会話しているので、あとは詳細な部分を詰めるだけです。⑤、⑥についてですが、まさにこの記事を書いている最中が⑥対応中です。ここで結構おっきい出費になる為、引っ越しを終えて家の中の家具家電を整えた後から、⑤に着手といった感じです。
①~⑩はすべて2024年12/31を期限に行動していきます。周りが「やろうと思っていた」「まだ着手できていない」「今年もだめだった」と言っている間に、自分で自分をコントロールし、やりたいこと/できることを着実に積み重ねていく何のひねりもない、当たり前のことを愚直に実践する方法で今年も楽しんで思い出をたくさん作りながら、結果も手に入れる1年にします。
みなさんは、どのような1年を描いて実践していますか?