大雨注意報の中、ルージュ・パークを歩くクレージーな連中!

画像1 6月7日(火)朝、前夜から降り続く雨の中、我がシニアハイカークラブの強硬派2女性に押し切られる形で、私も無理矢理、定例のルージュ・パーク(トロント)のトレイルを”歩かされ”ました。コースの休憩地点を流れるルージュ・リバーの色がミルク色になっていました。
画像2 雨天の時の良さの一つは、写真のカラーがよく映えることではないでしょうか。新緑の木々が、まさに水も滴るような鮮やかさになっています。例によって写真の上で左クリック、プリーズ!
画像3 毎度おなじみの「伯爵夫人のロケット(胸飾り)」(dame's rocket)も雨の中でひときわあでやかになっています。
画像4 花のなる灌木、グエルダー・ローズの典雅な花弁。。。私には「麗しき乙女の髪飾り」のイメージです。
画像5 こちらでよく見られる針葉樹の新芽というのでしょうか、若葉というのでしょうか、ぐんぐん生長しています。
画像6 これは、いわゆるデイジー(Daisy)と呼ばれるどこにでも咲いている野の花です。日本語ではヒナギクです。
画像7 おしまいは、ちょっと見るとデイジーに似ていますが、よく見るとかなり違う白い花です。調べてみたのですが、いわゆる「アネモネ」と呼ばれている野の花のようで、特にこれらは「カナダ・アネモネ」というものだそうです。カナダ特有の種類なんでしょうか。あちこちでよく見かけます。

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たなかよしあき
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