「カナダ・ニュースの屑籠から」新型クリスマス・デコレーションで話題になったノバスコシア州の町のお話。(極短)
いよいよクリスマスが近づいてきましたが、12月8日にカナダの公共放送、CBCが全国ニュース、The National のおしまいで報じたのが、カナダ東部のノバスコシア州コールハーバーという町からの話題でした。
次のURLをクリックしてください。
https://www.cbc.ca/player/play/2290831427668
今は、クリスマスの前になると、家の前庭に高さ12フィート(約3.66メートル)のジャイアント風船サンタを置くのが流行っているようなんですね。
このノバスコシア州コールハーバーの女性の話では、動画の最初の方に写っている、トロントの街角に飾られているジャイアント・サンタをインスタで見て気に入り、街の住民たちに「私たちの街の通りににジャイアント・サンタを林立させませんか」と呼びかけたのだそうです。
何とこれまでに127個のジャイアント・サンタが勢ぞろい! 昼夜を問わず、これを見物に来る人たちが集まるようになってきました。それで、子供たちも参加して、恵まれない人たちをヘルプする寄付金集めをしたりしました。
私たちが住む街、マーカム市(トロント北郊)では、このジャイアント・サンタはまだあまり見かけません。中国系の人たちが圧倒的に多いという土地柄もあるせいか、クリスマス・デコレーションもあまり派手ではない家が多いです。
ヘッダーの写真は、我が家の玄関のリース(wreath)で、去年、相方が作ったものです。今年のはこれから作る予定です。
好き勝手にやっていますので、金銭的、経済的サポートは辞退させていただきます。ただ、スキ、コメントは大歓迎させていただきますので、よろしかったらお願いいたします。望外の喜びです!