快晴、気温25℃前後で蚊が全然、出没せず、理想的なハイキング日和の6月20日朝、トロントのルージュ・パークを歩きました。

画像1 6月下旬ともなると、野の花たちは大方、静かに姿を消し。草原、木々の緑がますます鮮やかに色濃くなっています。今朝のルージュ・リバーは澄んでいました。
画像2 遅出の野の花の一つはこれです。目立たず、おしとやかに咲いています。le%sで調べると、これは Flowering raspberry となっていますから、野生のラズベリーということでしょう、
画像3 雨傘草=個人の命名=には、このような実がなっていました。触ってみたら、かなり硬くて、小粒のニンニクのような感じでした。そう言えば、前に調べた時、この草は花が咲いて実ができる。実は食用になり、薬効があると書いてあったような気がするが、はっきり覚えていません。
画像4 我々、シニア・ハイカーズにとっては「心臓破りの丘」も、今は一面、緑に覆われています。
画像5 ルージュ・パーク・トレイルの最初の登り坂です。ここのトップに行くまでに、まず息が切れそうになります。登ってしまえば、後は平坦なのですが。。。

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たなかよしあき
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