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半月ほど-5℃~-20℃が連日連夜。全く雪解けがないトレイル歩いてます。【ヨッシーのトロント近郊自然誌2月5日】

50センチもの大雪がドカッと降って以来、一向に気温がプラスにならず、氷点下の日夜が続き、その上、2回、5~15センチほどの降雪が重なりました。トロント周辺の道路わきに積み上げられた雪は一向に解けません。一般道路はとっくに除雪作業が終わり、支障はほとんどありません。

しかし、ハイキングトレイルでは除雪作業などは一切ありません。(当たり前!)みんなの脚で踏み固めた、けっこう歩きやすいトレイルが自然にできています。今日(2月5日)はシートンハイキングトレイルの南側(Forestream という所の駐車場から歩き始めました。(それぞれの写真の上でポチをお忘れなく。拡大画面で見られます)

みんなの脚で踏み固められたトレイルがご覧のような状態なので、両手に持ったストックの使い様がないのです。それで、私は1本だけ使って歩いてます。

あんまり説明はいらないと思いますので、トレイルの写真を並べます。

次の写真は、我々が勝手に「日本橋」と呼んでいる木の橋です。

次の写真、冬以外は広大な畑(トウモロコシ、大豆、クローバーなどを代わりばんこに耕作しています)なのですが、今は純白の雪が一面に積もっているだけ。何か動物の足跡が交差しています。この雪では、動物たちも餌探しに苦労しているのではないでしょうか。

我が家の裏庭のリス君たちも、バルコニーに接しているガラス戸の所に近寄ってきている足跡がくっきりと残っています。前に餌をやったことがあるので「また、くれないかな」と思って近寄ってくるのでしょう。

次の写真は、今日の我が家の近くの様子です。雪かきをして積み上げた各家々の雪が全然、解けません。典型的な雪国の景色を呈しています。


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たなかよしあき
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