【玉置浩二は日本の宝】

歌のワールドカップなら日本代表は俺。

あの山下達郎が日本で最も過小評価されてるミュージシャンだと言った。

記憶に新しい去年(2020年)の紅白歌合戦。

まさに24年振りの登場との事。

ロックバンド「安全地帯」のボーカリスト。

【玉置浩二】さん

プロフィールの尊敬する人で書いているのに、記事を書かない訳にはいかない。

僕は【日本の宝】。
日本が世界に誇れる唯一無二のボーカリストだと思っている。

あの山下達郎さんも「日本で最も過小評価されてるミュージシャン」と言われる程だ。

プロの音楽関係者から「日本一歌の上手い」アーティストって言われてるのは割りかし有名な話し。

でも、ただ歌の上手いアーティストなら声や曲の好みもあるし、他にもたくさんいると思う。

【玉置浩二】さんは歌が上手いからとか…なんというか…もう…とにかく次元が違うのだ。

曲を聴いてるというよりは…心に直接語りかけてくるという感じで、歌詞カードなんか無くても一語一句しっかりと心に響いてくる。

口では上手く説明出来ない感覚とはこの事。

「日本一歌が上手い」ってだけではく、そういう類いまれな才能で人を魅了する。

故に唯一無二な訳だ。

もう少し【玉置浩二】さんの凄さについて語ってもいいだろうか？

コンサートに行って【生声を聞いて震えて涙した。」って話しは他のアーティストでも良く聞く話し。

ファンだからと言って、贔屓（ひいき）は無しにして【玉置浩二】さんは…

【生声】と【音源】が
変わらないのだ。

つまり…【音源】なのに、コンサートに行って聴いてるような感覚、聴き心地になる。

出来れば特にLIVE音源が好ましい。

車の中で普通に曲を聴いてるってだけなのに、いつの間にか【玉置浩二】さんの世界に引き込まれ、気が付けば自然と涙腺が緩んでるのだ。

表現者としてそんな異次元な超人が他にいるだろうか？

僕が【玉置浩二】さんに憧れ、惚れる理由だ。

最後にオススメの曲の紹介。

一般的に認知度が高い曲だと【ワインレッドの心】や【悲しみにさよなら】、ソロなら【田園】だったりと名曲は沢山あるのだが…

今回僕が紹介したい曲は…
【清く正しく美しく】という曲だ。

下記にAmazonのURLを貼っておく✏︎

https://www.amazon.co.jp/清く-正しく-美しく/dp/B00BK2O7PQ/ref=nodl_

【清く正しく美しく】この言葉は、一般的には宝塚歌劇団のイメージではないだろうか。

（心を）清く
（行動を）正しく
（外見、所作を）美しく

という意味があるとの事。

【玉置浩二】さんの歌詞では…

悲しい時は空を見て
誰も悪くないと言おう
淋しい時は海に来て
もう自分を責めなくて良いと言おう
うれしい時は風になり
麦を鳴らしてたたえよう
やさしい時は「あの人に」
「ゴメンネ」、「ありがとう」と言おう
くるしい時は山を見て
もう逃げたりしないぞと言おう
虚しい時はふるさとの
母（だいち）を想い、泣けば良い
何も出来なくてしまった時は
清く　正しく　美しく
清く　正しく　美しく
ただきみの手を握りしめていよう

上記は前半の歌詞。
歌詞を少し見ただけで心に響いてきませんか？

僕は悩んでいる時に偶々この曲と出会ったのだが、この曲を聴いてる内に心がスゥーと楽になった。

虚しい時は泣いて。
楽しければ笑って。
嬉しい時は喜んで。
落ち込む事があっても誰も悪くない。
そんなに自分を責めなく良い。
何も出来ない時は
心が思うままに行動する。
自分の心がやさしい時に
ごめん。ありがとう。
って伝えれば良い。

深く考え過ぎずに「自分の感情に素直」になれた事で悩みを乗り越える事が出来たのです。


僕がこの記事を書いた事で

1人でも多くの読者に
この曲と玉置浩二さんの魅力が
伝われば本望です。

そんな【玉置浩二】さんも
今年（2021年）で63歳になります。

【日本の宝】である【玉置浩二】さんの
コンサートに一度でも
行ってみてはどうでしょうか。

ベイベーby玉置浩二