「制作側にまわりたい」2022/2/24の日記
昨日あれだけワインをがぶ飲みしたのに、朝は普通に起きれたし二日酔いも全くなく、普通な木曜日になった。
ワインで初めてベロベロになったあの時から、だいぶアルコール耐性もついたってことだろう。
その代わりに奥さんの方が少し頭痛がするらしい。
「なんで昨晩ワインに触ってもいない私の頭が痛くなるのか」とプチ文句が出ていた。すいません。
ジムに通い始めてからあまりアルコールは飲まなくなった。
外で飲むときは割と甘めのお酒が好きだ。
ワインなら甘めのアルザスワインが好き。
初めてフランス留学した時に飲んだが、甘くてスッキリしているのでハマった。日常的に飲めるような価格帯のワインよりは若干値段がはるが、ワインをどれでも選べる状況ならアルザスワインを飲む。
アルザスワインなら1人でダラダラ飲むようなことはしない。めちゃくちゃ美味しいので、飲んだことがない人にはぜひ試してほしい。チーズも一緒に注文しよう。サラミとかの肉系よりかはチーズ系で攻めてほしい。
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Love is Blind Japanを奥さんが見ているので、自分もなんとなく途中からみ始めた。
自分には合わないな、と思った。
婚約した2人なのに、一緒に出掛けた旅行先で価値観の違いがわかってあっさり別れるシーンをみて、
「いや、婚約したやんけ」
というツッコミが自分の中で止まらなかった。
婚約ってそんなにあっさりキャンセルできるの・・・?
ちょっとググってみると、婚約には法的拘束力が働くという見方が多かった。ダメじゃん。
他にも番組の内容以外のところで気になることが多すぎて、自分はこの手の恋愛ものというか人間関係をテーマに取り扱ったものは楽しめないタイプだとわかった。
男性と別れた女性がスーツケースを引いて滞在先からいなくなるシーンとかをみると、事前に女性とスタッフとの打ち合わせで「じゃ、カメラはここから抜きますので、あっちにスーツケースをひいてもらって、こっちがOK出すまで歩いてください」とかそんなやりとりをしてるんだろうか。
もはや、制作側に回らないと気になる箇所が多すぎる。
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今日はレッスンが4本、明日もレッスンが4本。
活動始めたての頃は1日3本レッスンが入っただけで大喜びしていたが、最近は4、5本レッスンが入るのも当たり前になってきた。
最近のレッスンでは、できるだけ生徒さんが英語を話すターンが長くなるように心がけている。
オンラインレッスンだと間の取り方が独特なので、沈黙が数秒続くとそれが「生徒が何を言おうとしてるか考えているので講師は黙り続けた方がいい時間」なのか「生徒が完全に手詰まりなので講師が喋った方がいい時間」なのかの見極めが鍵を握る。
Cafetalk上のベテラン講師さんのレッスンには「生徒さんが8割話すレッスンです」と書いてあるものもあり、すごいなと思った。英語の技術、英語を教える技術だけでなく、オンラインでスムーズな会話をする技術ももった人にしか書けないこだわりだろう。
ただ、自分のレッスンは英語ディベートをウリにしている部分があるので、ただ生徒が話す比率が多ければいいというわけでもない。討論なら正しければ正しいほど比率は50:50になるはずだ。
しかし、生徒にたくさん喋ってほしいという気持ちはもちろんある。
この辺りは生徒さんごとに最適解を探り当てていくしかない。