はじめに;これからnoteで残していくコトについて
今から約4年前、単なる一般アマチュアゴルファーだった僕は、ひょんなことから、副業でゴルフレッスンを提供し始めた。(2017年11月のこと)
最初は、趣味の延長線上で、「ゴルフが上手くなるためには、こういったことが大事ではないか?」ということを、他の方に伝えてみようかな、という軽い気持ちだった。
ところが、いつのころからか、僕が提供しているゴルフレッスンというサービスが、他の一般的なレッスンと「異質なもの」のように感じ始めた。
よく昔から、「『常識』は疑ってかかりなさい。(必ずしも常識は正しいとは限らないので) 」ということは言われるけれど、
「常識って、間違いでしかないのではないか」
ということが、自分のゴルフレッスンを改めて振り返ったときに、はじめて見えてきた。
今は、まだ無名で、取るに足らない一介のサラリーマンが、趣味が高じてゴルフを教えている程度かもしれない。
けれども、もしかしたらこの先には、世の中の人をアッと言わせるようなことを引き起こすことになるかもしれない。(本人はそのつもりでいる)
もしもそのような変化を、自分が体験するのであれば、その経緯を書き留めておくことも、いつか何かの役に立つのかもしれない。
特に、違った分野で同じように「歪んだ常識」に気づき、それに変革を起こしたいと、悪戦苦闘する方々のヒントになるかもしれない。
今後、残していく投稿は、相互に整理されたものにはならないかもしれないけれど、以下の観点で、記録として残していきたいと思う。
・ゴルフを通してみた世界
ゴルフレッスン業界の常識がもしも誤ったものなのだとしたら、もしかしたら、他の分野でも本質的に同じ状況である可能性がある。
実際に、ゴルフ(レッスン業界を目の前にした経験)を通して世界を見ると、「これって、○○の分野でも似たようなものだよね?」ということをしばしば感じるので、その記録をしたい
・様々な本を読んで感じたこと
ゴルフレッスン業界の「今の常識」と違った視点に僕は到達したのだが、それをどのようにしたら人に理解してもらえるか、どのようにしたら世の中に広められるか。
この悩みを本当の意味で分かち合える人は、極めて少ないと感じてしまっている。
そんな時にたどり着くのは、
・ 本を読み、ヒントを得ること
・ 分野は違えど過去に世の中に変革をもたらした人の思考に触れること。
悩みながらも、試行錯誤していくために巡り合った本それ自体や、その本を読んでどう感じたか、何を考えたか、どのように役立てたか、を書き留めておくことは、別の分野で同じ志を持つ人のヒントになるはず。
それを記録したい。
・どのように考え、行動したか
ゴルフレッスンに魔法が存在しないのと同様、世の中に変革を起こす時に、魔法のような方法はない、と思っている。
おそらく、地道な行動が大切になってくる。
その時々、どのように考え、どのように行動したか。
周りの人の反応は、どのように変化したか。
この体験自体も、おそらく未だ見ぬ同志の、参考になるだろう。
そのために、思考と行動を記録したい。
以上がおおよそ今抱いている、noteでの投稿内容だ。
自分自身のウェブサイトは開設しているものの、上に記載したような内容の投稿は、現状のウェブサイトの内容とそぐわないため、内容を切り分けるために、noteに書き連ねていく。
なお、ゴルフレッスンに関して、日ごろ僕の伝えている内容については、「Web版いちごる」をご覧いただきたい。
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