時給いくら?
Day467
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
昨日私の尊敬している知人とお茶をすることがありました。
前職に勤めているときに出会い、それから営業ノウハウであったり考え方を何度も教えてもらっている人です。
そんな人と今回3ヶ月ぶりに予定があい、お茶をする機会がありました。
お茶をする中で、「自分の市場価値」について議題に上がりました。
社会人である以上、「自分の市場価値」を上げることによって給与や責任のある仕事が増えてくると私は考えています。
しかし、「自分の市場価値」をどうしたら知ることができるだろうと疑問に感じました。
だれもがわかりやすい表現が時給です。
1時間あたりにその人自身が出せる利益から時給が発生いたします。
例えば、野球のトップスターである大谷翔平選手を時給換算すると、約49万円と言われています。
このように、自分自身の市場価値によって時給が変わってきます。
しかし、社会人になると自分の時給はいくらだろうと考えることなすくなくなっていると感じています。
学生の頃は、少しでも時給のいいアルバイト先を見つけて応募をしていましたが、社会人になるとそうはいきません。
そのため、自分自身の時給よりかは、月給に目が入ってしまうことの方がおおいです。
しかし、それで本当にいいのでしょうか?
いくら月給が高くても、拘束時間が長ければ時給換算をすればアルバイトよりも少ない可能性すらありえます。
なら、今の自分の時給はいくらなんだろうと考えることも大切です。
自分自身の時給を知ることによって、働きかたが大きく変わる可能性もあります。
また、自分の自給をしていることで、仕事以外で依頼を受けた際に、自分自身のギャラ交渉もできるようになります。
どちらにせよ、自給を知らなければ「自分の市場価値」を知ることはできません。
自分を安売りするのではなく、いかに自分を高く売れるかで今後の収入は変わってくるのではないかなと感じました。
私の場合本業での時給は、下手したらアルバイトしてた方が稼げるかもしれないです。
もっと自給を上げることができるように取り組んでいきます!
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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