日本人選手の高騰化
Day788
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
ここ数年で、日本プロ野球からメジャー挑戦をする選手が一気に増えてきたなと感じています。
それに伴い、メジャー挑戦をするときの移籍金や年棒の額がとんでもないことになっているなと個人的に感じています。
少し前までは、メジャーに挑戦しても4年で50億くらいが相場でした。
そのため、短年でいえば年棒13億くらいと日本野球界の中でも最高年棒くらいが相場でした。
この相場が近年おかしくなってきています。
昨年ソフトバンクからメジャーへ移籍をした千賀滉大選手は、5年総額102億という金額で契約をしています。
しかし、今年の市場ではさらに金額が上がっていました。
つい先日オリックスバフォローズからメジャー挑戦でドジャースに移籍が決まった山本由伸選手は、12年総額462億と千賀選手と比べて2.5倍近くの契約をしています。
まさに、アメリカンドリームというような感覚になっています。
日本が海外でどんどん活躍をしている姿を見たらとても嬉しいです。
しかし、日本でトップクラスの成績を残せばアメリカで大金を手に入れることができるようになってきました。
また、日本人の契約金が他の現役メジャーリーガーよりもいい条件で契約をしているケースも少なくありません。
こういうことを見ていくと、日本野球のレベルが高いんだなと改めて感じます。
今年のオフシーズンでおよそ4名の日本人選手がメジャー挑戦をすることになります。
いくからには、全力で力試しをしてきてほしいですね。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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