もはやスマホは臓器と同じ
Day554
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
スマートフォンがライフラインの一つになって、数年が経ちました。
スマホによって、便利になった反面、すぐそばに危険があるなと感じています。
このことは、私自身が通信関係の仕事をしているため強く感じます。
最近起きている事象
その中で、先月ごろから起きているこの現象は早く解決をしてほしいなと願っているばかりです。
それは、NTTドコモで起きている情報漏洩と通信速度の低下です。
情報漏洩
ドコモの公式HPでも案内があるように、個人情報が漏洩してしまいました。
今回の漏洩に関しては、スマホではなく、ドコモ光を利用している人が対象でした。
全ての人ではないものの、基本的に多くの人が利用しているドコモ光のプロバイダである「ぷらら」にて情報漏洩をしてしまいました。
今回の情報漏洩の怖いところが、現状利用をしていない解約済みの人の情報も漏洩してしまった可能性があることです。
また、個人の名前ならまだしも、住所や電話番号が漏洩をしてしまっています。
この住所と電話番号が漏洩してしまうと、場合によってはオンラインなどで商品を簡単に購入できまし、場合によっては見知らぬ高額請求がくる可能性も0ではありません。
データ社会である今、個人情報はとても大切なものだと感じています。
通信速度の低下
年明けごろから、ドコモの通信が悪いなと感じることがありました。
そんな中、こういったニュースが飛び込んできました。
現状NTTドコモは、通信回線が3G、4G、5Gの3パターンが存在しています。
その中で今回は、4G回線の繋がりにくさが顕著に表れています。
基本的に回線にもキャパがあります。
今回は、4Gのキャパがギリギリになっていることで起こっています。
また、NTTドコモは3G電波の停波が2026年の3月末と3キャリアの中で1番遅いです。
そのため、早急に改善ができないと今後3G電波が停波した後に不安が残ってしまします。
このことは、ツイッターでも最近どこもつながり悪いなどのツイートをしている人をよくみます。
しかし、繋がらなくなるという通信障害は出ていないため、読み込みに時間がかかるくらいで済んでいます。
今までは、大元が国営だったこともあり、繋がりがいいということを売りにしていました。
しかし、今回のケースで繋がりが良くないのに我慢して使うのはという声も上がっています。
それに、大手3キャリアの中でドコモが1番基本使用量が高いです。
こういった面を見ていくと、今後NTTドコモ利用者が減少していくんじゃないかなと感じています。
私自身は、auとUQをメインに利用しているのであまり関係のない話でた。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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