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サンクチュアリー聖域ー

Day624

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやていますでしょうか。

最近話題になている、『サンクチュアリー聖域ー』をパートナーと一緒に晩御飯のお供に1日1話みていました。

観ていたなかで、私自身が感じたことについてお伝えしていきます。
もしかしたら、ネタバレ要素も含まれてしまうため、ご了承お願いいたします。

サンクチュアリー聖域ー

日本の国技である相撲を題材として、ネットフリックスオリジナルコンテンツとして、全世界に配信されています。
また、脚本が半沢直樹シリーズを手がけていた金沢知樹さん、人間味あふれる表現がとても多いです。
それに、監督が江口カンさんで、『ファブル』などのアクション映画を撮っている監督のため、間合いの使い方がとても上手く、見入ってしまいます。

題材が相撲ということもあり、とてもシビアな内容も多く含まれていました。
また、現代ではあり得ないような体罰やハラスメントが多く描かれています。

このことに関して私自身は、同じような境遇を少年時代野球で経験をしているため、なんとも思いませんでした。
しかし、隣で一緒に観ていたパートナーは、どう表現したらいいか言葉を悩むような状態でした。

特に初めの2話は、体罰やハラスメント関係が捉えられています。
その後は、主人公は成長ストーリーのような表現が多いため、一気見してしまう人も多いと思います。
また、主人公自身が、柔道で九州大会でいい成績を残しているような、センスは抜群だけど、品格が乏しいというような一面があります。
人として、変わっていくところにも、人間味が溢れていて素敵なドラマでした。

相撲界

今まで、ドラマや映画で相撲がメインになることは少なかったです。
そのため、実際の相撲部屋やについてどんな感じなんだろうと、常に感じていました。

サンクチュアリを見ていると、組み合わせによっては、成績を簡単に左右できるのではないかなと感じてしまいました。
このことは、作中に主人公が所属している部屋の力士が次の試合で引退を決意していた試合の組み合わせを見て感じました。

運営側の権力によって、敵わない相手との取り組みを強いられていました。
また、階級的にまだ当たらないであろうという相手と主人公が取り組みをする場面もあり、少しやみを感じました。

他にも、各部屋の親方の存在や、おかみさんの存在がとても重要だなと感じました。
親方の中には、ただ上層部に対してペコペコしているだけの親方もいれば、自分の部屋を守るために、楯突く親方もいました。
それに、おかみさんの存在がとても重要でした。

おかみさんが、裏社会と繋がっていたり、上層部の人と繋がってたりと、おかみさんの立ち位置はとても大切なんだと感じました。

興味が湧いた

今までなんとなくで、相撲の勝敗などを見ていました。
しかし、サンクチュアリを見て、実際に現地で見てみたいなと感じました。

たまたま現在名古屋場所をやっているので、タイミングが合えば足を運んでみたいところです。
もし、今年ダメだったら、来年一度みてみたいです。

相撲について、何も知りませんでした。
知らなかったものを知る機会ってとても大切ですね。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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