幼少を思い出す
Day112
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっているでしょうか。
今年は昨年に比べて雪が降る量や機会が多いと感じます。
現に私の住んでいる、名古屋市でも昨年と比べると比較にならないほど雪が降っていることが多いです。
昨年までのおよそ2年間は、ほとんど雪が降らなかったのになと感じています。
みなさんなは、雪が降ったときにどう感じるでしょうか。
私は、毎回雪が降るたびに中学の先生の言葉をよく思い出します。
その先生はよく、雪が降った際に「めんどくさい」や「嫌だな」と感じたら幼い頃の自分を失っているよとよく口いたのを今でも覚えています。
実際に、雪が降ったら交通面などでめんどくさいなと感じてしまうことがあると思います。
しかし、そんなことを意識するのは大人だけなのです。
幼い頃を思い出してみてください。
幼い頃は、雪が降っているという非日常的瞬間を楽しんでいたと思います。
実際に私も雪が降ったときは朝から興奮していました。
小学生の頃は、昨晩から雪が降っていたときは1時間目と2時間目はグランドで全力で遊んでいました。
それが社会人になった今では、小学生の頃のような気持ちにはどうしてもなることができません。
そのため雪が降るたびに、自分は歳をとったのだなと感じるいいきっかけにもなっています。
このことを意識して今年は雪を楽しむことにしています。
例えば、通勤途中で雪が降ってきたら、焦りすぎないようにと神様が伝えているかのように感じるように感じています。
また、今年は引っ越しの兼ね合いでスノーボードにいくことができませんでしたが、昨年まで毎年雪山に遊びに行っていたため名古屋の街並みで降る雪で雪山気分を楽しんでいます。
昨年までは、雪が降ると「めんどくさいな」と感じていたので、この考え方を意識して幼少の頃の自分を取り戻そうとしています。
どうしても社会人になると、考え方が凝り固まってしまいます。
その考え方を解消する、手段として今回は雪を取り上げてみました。
幼少の頃の考え方が、大人になった自分にいい影響をもたらす可能性は大いにあります。
違った発想や視点を養うためにも、まずは雪を楽しめるように意識していきます。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
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