選抜甲子園開幕
Day136
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
昨日の雨もあり、本日3月19日より春の甲子園である選抜選手権が開幕しました。
開幕にあたり、開会式での選手宣誓にて関西地区代表の倉敷工業主将が何度も感謝という言葉を織り交ぜていたことに感銘を受けました。
近年では、新型コロナウィルスの兼ね合いもあり甲子園を開幕することができなかった年もありました。
今までは、毎年当たり前のように開幕されていましたが開催がされない時もあり当たり前なことではないんだなと改めて感じました。
また、今回の選抜甲子園から各高校でブラスバンド応援が可能になりました。
学生の中には、野球部の応援を現地で演奏したいと願い野球部強豪校の吹奏楽部に入部する生徒もいます。
そういった生徒からすると、嬉しい話題の一つです。
現在は、新型コロナウィルスはもちろん東北で起きた地震、ロシアとウクライナのように明るい話題が比較的少ないと感じています。
私自身小学生から大学3年まで野球を行っていたため、いつも通りの甲子園に戻りつつあるのはとても嬉しく感じています。
野球やサッカーなどのスポーツがいい話題になることは多くあります。
また、日本は昔から高校野球の人気が根強くあります。
高校野球は、高校生が必死に食らいついている姿に心打たれる人も少なくありません。
そのため、暗い話題が多い今日にとって少しでも希望の光が差し込めるのではないでしょうか。
高校野球の見所は、一球にかける思いがつよいところです。
全国津々浦々に野球部は存在します。
その中を勝ち抜いて全国大会である甲子園に出場します。
勝ち抜くためにとてもきつい練習をしてきています。
そういった背景を想像すると、なぜか感情を揺さぶられる場面がございます。
私のように高校野球を楽しみにしている人もいます。
近年では音声のみでの応援でしたが、今年からブラスバンドが可能になったため応援の厚みがさらに増してくると私は感じています。
楽しみな一戦がこれから続きます。
お時間ある時にぜひ高校野球を見てみてください!
それでは皆さん、また明日!
yoshi