選手とコーチ
Day106
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっているでしょうか。
プロ野球キャンプも中盤に入ってきましたね。
昨日私が応援しているドラゴンズが、Big Bossである新庄監督率いる日本ハムファイターズと対外試合が行われました。
この対外試合で私が1ファンとして感じたことを今回お話しいたします。
昨シーズンまでのドラゴンズは、12球団で一番ホームランの数が少なく貧打が目立っていました。
しかしファイターズとの対外試合では、ドラゴンズの野手陣4人がホームランを放つなど快勝を収めました。
今シーズンから監督が変わり打撃面に良い影響をもたらしていると感じています。
打撃コーチが変わったことによって、チームの目指すべき姿が変わっていきます。
実際にキャンプのフリー打撃を見ていても、例年に比べホームランを放っているシーンを多く見られます。
また、ドラフト2位ルーキーの鵜飼選手が対外試合も含め良いアピールをしているため、既存選手にも良い影響を与えているのではないでしょうか。
打撃コーチや長打力が持ち味のルーキーが加わったことにより、チーム全体を通しても良い緊張感を持てている気がします。
プロ野球という世界では実力差はさほどないと思います。
他にあるとすれば、選手とコーチの信頼関係や相性が大切になってくるのかなと昨日の対外試合を見て感じました。
今のドラゴンズには、中村紀洋コーチと森野正弘コーチと実績十分の打撃コーチが在籍しています。
また両コーチともに、ドラゴンズの黄金時代にレギュラーを張っていたのも良い影響なのではないでしょうか。
今シーズンのドラゴンズは一味違うんだぞと感じさせてくれるようなシーズンを過ごして欲しいです。
今年こそバンテリンドームに足を運んで応援に行きたいです。
それでは皆さん、また明日!
yoshi