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息を止めてまで、考える必要があるのか

 瞑想を続けて2年半近くになります。瞑想とは、頭の中を無思考にしていくリラックス方法です。
 効果はいっぱいありますが、その中の一つはため息をつかなくなったことです。

 とにかく昔は、ため息をよくついてみました。
 ため息をつくメカニズムを習ったのですが、「息を止めているから苦しくなって反動でため息をついている」らしいです。
 なぜ息を止めてしまうかというと、軽く緊張しながら考えているからです。息を止めて、考える作業にのめり込んでしまってる。

 仕事でも恋愛でも、何でもマインドは深刻に考えがちです。
 息を止めて、あれこれ考える。
 
 でもそれって、息を止めてまで考える必要があるのかな?
 そんな深刻なことなのかな?


 瞑想を続けて、深刻に考えることが減り、呼吸がゆったり穏やかになりました。
 息を止めてまで、考えるべきことって、そんなにないのです。
 

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