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「自己肯定感ノート」で学ぶ

なんかひとつ、つづけてみよう…

 何かの拍子でaudible(オーディブル)の1ヵ月無料体験を発見。毎日片道1時間の車中を「有意義なスバラシイ時間にする!」という、いかにも三日坊主で終わりそうな理由で登録した。その最初のサービスコインでダウンロードしたのが『神メンタル』。
 初めてのオーディオブックであったが、そこまで強烈に印象に残ったわけではなく…「へ~」位の感じで毎日聞き続けること、30時間。なんだかんだの毎日リピート。

 本気で「刺さる」ってこういうことかもしれないなぁ。

書くの前に、アプリを探す時代じゃないですか!?

 その中で特に刺されたのが「手書きする」ということ。
 目標を書く、自分の特徴を書き出す、悩みを書いて紙の上で会話する…とにかく書く、書く、書く。そういえば、最近「書く」前に「打つ」だな…もっと言えば「打つ」前に「一番楽なヤツを落とす」だな。

 どうりで弱いわけだ…

 そんなとき、本屋でみつけたのが『自己肯定感ノート』。確か、神メンタルの隣の隣の平積み。仲間、仲間。

 とにかく「書いて鍛える」方法がたくさん載っている。神メンタルで教えていただいた事も、もちろんあります。そういえば…成功者のポッドキャストでも似たようなことを言っていたのを思い出す。…成し遂げている方々にとっては、いたって当たり前のことなのかもしれないなぁ。

 「これをすべてやりなさい」というものでは当然ない。
 たくさんある中で「これならできそうだなぁ」「これやってみっかなぁ」とピンときたいくつかに取り組むことにする。やっぱり、やってなんぼ。

形から入る

 継続するには、ちょっと奮発しても好きなペンと、好きなノートを使うのがいいのではないだろうか。少し前にフォルムのカッコよさだけが理由で購入したLAMYの万年筆をひっぱり出す。仕事ではボールペンしか使わないため、万年筆の書き味はなんとも心地よい。

 スイマセン…調子にのりました。

なんでも形から入るって大事じゃないですか?


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