心が痛んだ時の処方箋
こんばんは、mayです。
ヨルのボーカル担当のmayです。
最近、部屋の模様替えをしました。
といっても、作業用のデスクの場所をちょっと変えただけなのですが。
今の家に住み始めてかなり経つ&ずっと同じレイアウト(気に入っていた)で暮らしていたのですけど、急に「集中できない!!」って感じ初めてしまい、デスクの位置を変えてみたんですが、ちょっと変わるだけでも違いますね。
気分転換って大事。
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みなさん、気分転換というと何をしますか?
スポーツだったり読書だったり、旅行だったり。
色々な方法があると思います。
気分転換したいな〜って思っても、はて。何をしようか?と最近迷子になることが多く、最近の悩みでもあります。
自分が何をしたいのか分からなすぎるので、困った時の強い味方、Google先生に聞いてみました。
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「特に、軽い運動やストレッチは、血行を促してストレスや疲労の原因となる物質を分解しやすくなるため、気分転換に効果的です。また、音楽を聴くことで副交感神経が活発になり、リラックスできると考えられています。」
ふむ。
上記の中で自分が実践していることもありますが、明らかに不足しているのは"運動"でしょうか。(リモートワークになってから引きこもりライフ)
涼しくなって過ごしやすいからもっと外に出よう。
音楽を聴くという気分転換については、たしかにそうですが、音楽をやっている人間としては聴くのと同じくらい演奏したり歌ったり、作ったりというのも気分転換であります。
じゃあ、音楽ってどう効果があるの?
というお話ですが、
"エンドルフィンめちゃ優秀じゃん"
音楽には「自律神経」を整える効果があり、心身をリラックスさせることができます。
自律神経は、昼間や活動中に優位になる「交感神経」と、夜間やリラックス時に優位になる「副交感神経」で構成されており、音楽を聴くと「副交感神経」が優位になりリラックスした状態になります。
また、音楽を聴くと脳波が「α波」に変わって、リラックス状態になります。(α波にはストレス解消や集中力の向上、免疫力向上などの効果がある)
モーツァルトの楽曲やピアノ、ヴァイオリン、オルゴールなどの楽器で演奏された音楽、ジャズやオペラ、和風音楽などがリラックス効果が高い音楽だそうです。
リラクゼーションミュージックがピアノやオルゴールを使ったものが多いことにも納得です。
少し話を戻し、エンドルフィンはどうやったら得られるか。についてですが、調べてみました。
どれも幸せを感じられそうな内容ですね。
食事からエンドルフィンを分泌させる方法としては、辛いものや甘いものを食べることで分泌されるそうです。
(確かにストレスを感じた時に、無性に辛いものが食べたくなることがあります。)
また、普段の生活でエンドルフィンの分泌を増やすには、
少しでも楽しいと感じることをしたり、人が喜ぶようなことを行ったりすること。だそうです。
人に優しく生きようと思います。
ヨルの曲のピアノアレンジも久しぶりにまたやりたいな。
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