兄弟の性格の違いから、やっぱり長男は理解不能~!でも学ぶよね。と気付く
次男、生後9か月になり、めきめきと彼本来の性格を現し始めました。顔は長男とそっくりなのに、性格が全然違うんです。
長男は「几帳面で慎重、石橋をたたきまくって渡る」ような性格。一方で次男は、「とにかくやってみる」「失敗しても気にせず学ばない」「新しいもの・場所に躊躇しない」。
次男を見ていると、私と通じるものがあって親近感を覚えます。
そしてここで気付いた!
やっぱり長男の育児って、私にとっては想像を超えていた!!
自分とは全く違う性格をもっていたからこそ、長男を育てる際は期待を裏切られることが多かったんだな、と実感しています。
「赤ちゃん・子供は普通○○するよね」と思っていたことが、全然そうならない。
赤ちゃんは普通危ないことするよね。
→長男は超慎重派なので危ないこと全然しない。転ばない。自分で危険回避。
赤ちゃんは普通どっしりお座りするよね。
→長男はめっちゃ場所見知り。慣れない場所に連れて行くのに一苦労で、普通に座らせるのも一苦労。親の私が手も洗えない。※これは3歳になった今でも。
子供は雨の日、水たまり踏んだりするよね。
→長男はリスク感知能力が高いので絶対踏まない。
等。
次男も今後どう変わっていくか分からないけど、性格が全然違う長男を育てるのって、だいぶ自分の人間としての幅が広がるなーと、ふと思ったのでした。
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