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子育ての思い出

これを書いている2日後は、次男の20回目の誕生日。
今朝なんとなく自分自身を赤ちゃんとして表現したくて初めて赤ちゃんのイラストを描いたのですが、思いの外楽しくて。息子たちが小さかった頃に印象に残っている場面をイラストにしてみました。

お兄ちゃんの積み上げた積み木を、無表情で突進して薙ぎ倒しにいく「りくちゃん怪獣」と呼ばれていた次男は私の中ではまだ小学校4年生くらいのイメージなのですが、改めて20歳になると考えると感慨深いものがあります。

不思議なもので子供は親にとっていつまでも子供なんですね。
30過ぎてもあれこれと世話してくれていた両親からみたら、私も幼少期で印象が止まっているのかもしれないとちょっと面白く思ってみたり。

1人の対等な人としての意識を持つことを努力はしているつもりですが、やっぱり可愛さは変わらないなと思う。私もそんな風に両親から愛されていた、愛されているんだなと思うとちょっと目頭が熱くなりました。

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