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ケロリンの本当に伝えたい・やりたいことと、声のメッセージ
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あっ!チャン☆@Podcast(ネットラジオ)ディレクター様
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今どうしても壊れてほしくないもの
本日もお越しいただきまして、誠にありがとうございます!ケロリンです。☺
私には、今切実に「どうしても壊れてほしくないもの」がひとつあります。
それは、タンクレスのトイレです。
![](https://assets.st-note.com/img/1704949375544-ElMHs6My68.jpg)
最近、ずっと嫌な予感とともに、なんとか時にはなだめ、時にはすかし、
ご機嫌をとりながら使っているこちらのトイレ。
リモコンの動作が不良なのか、
本体の電気系統の故障もしくは水圧の低下なのか、
実に気まぐれオ○ンジ○ードな動きをしてくれています。(古い)
あるときは「リモコンピッ」でまったく問題なかったり、
またあるときはリモコンがうんともすんとっもで、本体横についているボタンを押すと問題なかったり。
完全に壊れているというわけではないので、
「お願い壊れないでね・・・?」
とお願いしながら動いてもらっています。
なぜ、壊れると困るのか?
そんな感じのトイレさん。
では、なぜ壊れると困るのでしょうか?
え、あほなこといちいち聴かんでもわかっとるがな、ですか?(;^ω^)
そう、それは替えがきかないから、です。
人間生きていると、食べ物を食べたり、それを消化して不必要なものを排泄したり、という動作が毎日発生します。それは命ある限り続きます。
その排泄したものをありがたくも「下水道」という場所に流してくださるのがトイレさんであります。とってもとっても重要な役割です。
そのトイレさんは、例えばファミリー向けの一戸建て物件であれば、各階に複数あったりすることもあるでしょうけれど、うちの場合は唯一無二です。
つまり、このお方が「ごめん、もう無理」と言ってぶっ倒れてしまうと、同じことができる替わりがいないという事態が引き起るのです。
なんてことでしょうか・・・!
どこでも誰にでも起こり得ること
こんな一大事、大変だなぁと思っているそこの貴方。
これは「トイレ」になぞらえてお話していますが、どこでも誰にでも起こり得ることだと私は確信しています。
たとえば、ご家庭で。
大黒柱のお父さんに何かあったらどうなりますか?
いつも家事をしてくれているお母さんが病気で寝付いたらどうなりますか?
たとえば、会社で。
社長に何かあったらどうなりますか?
本当に小器用にいろいろとしてくれるNo2が出社できなくなったら?
ひとりしかいない事務員さんが、たとえば親御さんの介護などで働くことができなくなったら?
効果的な対処法は”できる人を増やす”こと
もちろん、余裕があればお手伝いさんに来てもらうとか、
社長が担っている営業機能を外注に出すとか、
職人さんにヘルプを頼むとか、
そのような手段で乗り切ることができるかもしれません。
確かに、それは一つの手段として一時的には効果があります。
しかし、結局外注に頼っているばかりでは、あくまで対症療法であって、根本的な解決には至りません。
ではどうすればいいのでしょうか。
それは、まずどんな仕事がどのように通常処理されていて
どことどこの部分は別な人に移し替えることができるが
この部分はお父さん、お母さん、社長さんじゃないとだめだという仕事のパーツと流れをきちんと把握し、代わりのきく部分を他にできる人を育てていく、ということです。
みなさん、大事な仕事をやってくれるパソコンや
大事な会話の一部を担ってくれているコミュニケーションツールLINEのトークなどのバックアップを必ず定期的に取られるかと思います。
そうなる前に壊れたり不具合が出た時のあの恐怖を思い出してみてください。
大事なことなのでもう一度言いますが、
このようなことは誰にでもいつでも起こり得ることで、それにできる限り普段から対処できるようにバックアップや代替手段などを確保しておくことこそが、重要なのです。
これは、サラリーマン時代に突如命の危険にさらされ、2週間いきなり入院した時に会社中ひっくり返る沙汰にしてしまった経験から痛いほど身に沁みており、今でもその教訓は色濃く生きています。
だから、大事なことなので3度繰り返しますが、
このようなことは誰にでもいつでも起こり得ることで、それにできる限り普段から対処できるようにバックアップや代替手段などを確保しておくことこそが、重要なのです。
まとめ
このことは折に触れこの場でもお伝えしていることではあります。
今回、株式会社こえラボ様と、あっ!チャン☆@Podcast(ネットラジオ)ディレクター様とご縁をいただいたことで、「声」でお届けする機会を設けていただきました。
長文を読むのが苦手な方でも聴いていただけるようなライトな内容ですが、本当に私がお伝えしたい上記のような内容が詰まったものとなっております。
よろしければ、つたなく徒然にお話していますが、聴いてみていただけましたら大変幸いです。
本日もお読みいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いでいましたら大変幸いです!☺
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