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マイフォトがクリエーターさんに使われて嬉しいのでこちらのノートを作成しました。
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#駅伝

部外者なのに駅伝に感動

祖父母の家で駅伝を見ました。 いつもは親戚が駅伝を見て大盛りあがりしている様子を、これが面白いと感じられるようになったら大人になるということなのかな、とか思いながら見ていたのですが今年は駅伝が面白くてたまらない。 順位争いももちろん面白いけれど、限界に近い状態で仲間に襷をつなぐっていう行為そのものがもう鳥肌モノじゃないですか、ただの布があの場ではとてつもなく重い存在になるんですよ、冗談抜きで私はずっと鳥肌がたっていました。 大学の名前を背負っているというのもアツいですね

駅伝を観戦・のんびり初詣

余命95日目 今日は夫の親戚宅に行くことを予定していたけれど、親戚のおじさんの具合が悪いので行かないことになり、家でのんびり過ごすことに。 朝早く起きられたのでいつも通りyoutubeで仕事関係の動画を見る。芳賀先生の訪問診療に密着していた動画をみていたが、仕事で思っていることややっていることと重なってとてもリアルだったし、精神科の先生がソーシャルワーカーが感じていることと近いことを考えていたり実践していてくれたことに心を打たれた。 新年一回目の朝のラジオ体操にいってか

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【青山学院大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 MARCH対抗戦不出場のなかでは、3年生の佐藤有一が入りました。本人の志望区間が6区ということで、おそらくその候補として調整していたのだろうと思います。 あとは鳥井健太が間に合わなかったのが悲しいですね。彼は実力的には主力候補ですが、未だに駅伝経験は、出雲駅伝での1回のみですから、3年生以降

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【駒澤大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 エントリー時点で、最も意外性のあるエントリーだったのは駒澤大だったと思います。坂口・新谷・白井の3人がエントリー入りすることは、ほとんど予想されていませんでした、駅伝ファンが非常に驚いていた印象を受けましたし、かくいう私も非常に驚きました。 まずその中で、トラックでは学生最強ランナーの、佐藤

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【城西大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、城西大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 平地に強い選手を16人ぶち込んできましたね。 上尾ハーフで64分台を出した選手の中からサバイバルで、昨年も63分台を出している伊藤大晴が残った形になります。 3年生が非常に厚いエントリーで、斎藤将也や、キムタイを筆頭に主力が多い世代です。 後は山候補がいまいちはっきりしないのが少し気にな

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【東洋大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 春に勢いがあった、1年生カルテットが間に合いました。 内堀・松井らは特に、間に合ったという印象が強いですね。 あとは、関東インカレ4位入賞の薄根も間に合った印象が強いですね。 少し気になるのは、やはり2年生が薄いこと。来季3年生。飛躍に期待がかかります。 エース エースは梅崎蓮になります

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【國學院大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、國學院大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 衝撃なのは、4年生の佐藤快成が間に合った事ですね。99回大会の10区での走りが印象的で、ここ2年は5区候補として、良く名前が挙がっていました。 昨年の箱根出走者では、7区田中愛睦・8区鎌田匠馬が16人から漏れてます。あとは上尾ハーフに出走した選手たちの中で、ボーダーライン上にいた4年生

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【法政大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 エース 法政大には例年、OBの松永怜さんや鎌田航生さんに代表される、圧倒的なエースがいる事が多いのですが、現在のチームには、そこまで強いエースというのはいないように思っています。 その代わり以下のところで話すように主力選手の層が例年より厚いイメージ。 主力選手 さてその主力選手ですが1

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【早稲田大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、早稲田大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 先ず、1番に山崎一吹が間に合いましたね。選手層的にはここが1番大きいと思います。後1人入ってきたのは4年生の和田悠都。早稲田の中でも本当に叩き上げに近い選手。おそらくほとんど記録会に出ていないですから、山の控えの可能性が高いと考えています。 花田監督は選手層について「この3年の中で1番

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【創価大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、創価大学の戦力分析と区間予想になります。 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 出雲・全日本出走者で外れた選手はおらず、しっかり順当にエントリーしているといえますね。 少し意外なエントリーとなると、1年生の齋藤一筋。彼は6区候補者ということで、川上の平地起用も視野に入れてのエントリーだと思います。 少し意外なエントリー漏れとなったのは、同じくルーキーの山瀬美大。1

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【帝京大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 出雲・全日本を走ったメンバーは9人はしっかりエントリーされてきましたね。そういう意味では、非常に順調といえます。 外れたのが少し意外なメンバーであれば、4年生の福島渉太と1年生の松井一ですね。 福島渉太は下級生の頃には実績十分だったが、2年生の出雲以降苦しんだ選手で、4年生になって復活が期待

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【大東文化大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、大東文化大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 有力な日本人選手達はほぼしっかりエントリーした形。 出雲で失速し、全日本大学駅伝をスキップした、主力の小田恭平や、全日本大学駅伝で最終メンバー13人から外れた、昨年10区の佐々木真人がエントリー入り。 外れた選手としては、ピーター・ワンジルか。彼に関しては、箱根8区や全日本6区などで、

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、山梨学院大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析エントリー 主力はもれることなく順調にエントリー。 4年生5人、2・3年生が4人ずつ、1年生が3人と学年バランスも非常に良いですね。また4年生の村上・3年生の平八重・2年生の和田とキピエゴン、1年生の阿部と各学年に主力がいるのもいいですね。 少し痛手なのは、28分台を持つ溝永怜央と、前回の箱根で10区を走り、予選会にも出走した占部大和の16人エントリー漏れ

【日本一細かい】101回箱根駅伝の戦力分析と区間予想【日本体育大学】

この記事は12/10に発表された、20大学のチームエントリーから、日本体育大学の戦力分析と区間予想になります 戦力分析ではまず16人エントリーをざっとおさらいしていきましょう。 やはり上級生が大量エントリーしましたね。 ただこれでも下級生エントリーしたほうなのですよ。というのも今季、箱根予選では、エントリーすら0。全日本大学駅伝でも16人エントリー中、2年生2人、1年生0人。そう考えると下級生が3人エントリーというのは今季の日体大にしては多いなと思います。 箱根予選の出走