「冬といえば」のオススメ料理をご紹介します!【代表よもやま話⑬】
いらっしゃいませ!
養老乃瀧株式会社代表・矢満田敏之(やまだ・としゆき)のコラム。第12回のテーマは、冬にオススメしたいメニューのお話です。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
■60年以上続く看板商品!
11月に入り、特に朝晩がめっきり寒くなりました。
今年もいよいよ、本格的な冬の到来ですね。
民間気象会社ウェザーニュースの調査によれば、気温が18度以下になると、あるものを食べたくなるそうです。
何だと思いますか?
そう。居酒屋料理の冬の定番「鍋」です。
当社ではチェーン展開を始めた1956年当時から、冬のメイン商品として鍋メニューを販売してきました。
上の写真は、養老乃瀧1号店(神奈川県中区曙町)です。よく見てください。
鍋料理は当時からの定番商品です。今から60年以上前の当時の店頭看板にも、「湯豆腐」や「かき鍋」といった商品名が確認できます。養老乃瀧の鍋料理は長年にわたって、お客様の体と心を温め続けてきたのです。
そんな「湯豆腐」と「かき鍋」は、この冬も健在です!
■オススメの新作鍋料理をご紹介。
加えて、新たな鍋メニューも開発しています。その中から、僕が個人的にオススメしたい今年の鍋を2品紹介します!
①養老乃瀧「黒毛和牛の赤鍋」1,050円(税込1,155円)
特製の「赤辛味噌」ベースのスープに、サシがしっかり入った黒毛和牛と、たっぷり野菜を一緒にグツグツと煮立たせていただきます。
甘さとほどよい辛さが混ざり合い、後を引くおいしさの商品に仕上がりました。
見た目が真っ赤なので激辛を想像されるかもしれませんが、大丈夫です。辛いものが苦手な方も大丈夫な、マイルドな味に仕上がっています。
そして鍋といえば「〆」ですが、オススメは「徳島半田そうめん」。太目でコシがあり、モチモチした食感の徳島名産・半田そうめんを、黒毛和牛の味がしみた赤辛味噌ベースのスープと絡めて食べると、これまたおいしい!
ぜひご賞味ください。
※黒毛和牛の赤鍋については、商品開発チームの調理長・外山がご紹介するこちらの記事もぜひご一読ください。
②だんまや水産「青唐つくねとあさりのごま豆乳鍋」980円(税込1,078円)
こちらは豆乳仕立ての出汁スープに、あさり、豆腐、野菜、餅を入れた、やさしい味のあったか鍋です。
もちろんこれだけでもおいしくいただけますが、さらに「青唐つくね」を投入します。「青唐つくね」は、うま味を凝縮させた「つくね」に、ピリリと辛い青唐辛子を加えたもの。やさしい味のスープに、パンチの効いたつくねが絶妙にマッチします。
最後は雑炊にして、味わい尽くしていただきたい商品です!
他にもおいしい鍋を取りそろえております。
身も心もあったまりに、ぜひお店にお越しください!
(終わり)