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《大人になるまでに知っておきたかったこと》【食の真実】(太らない身体の創り方)

《大人になるまでに知っておきたかったこと》
第は6弾は【食の真実】
もとい、【太らない身体の創り方】

皆さんは毎日自分が口にしているものについて考えたことってありますか?

私は20代、自分の身体は口にするものでできていることを実感してから、
自分の食がどんどん変化していきました。

具体的にはこんな感じ。
・塩を化学塩から天然塩へ
・砂糖は白砂糖から精製されていないものへ
・白米から玄米や部付き米、雑穀米へ
・調味料は“本物”(添加物が入っていない、
本醸造のもの)を
・買い物する時は裏の成分表示を必ずチェック!
(できるだけ添加物が入っていないor少ないものを選ぶ)
・(できる範囲で)オーガニックのものを選ぶ

細かいことを付け足せば
牛乳についてや、油の質、肉魚の話など
まだまだありますが、

これらひとつひとつのことを知る程に、
毎日口にするものなのに、
全然食の真実を知らなかったなぁと感じたのでした。

そもそもなぜ私が食が身体を創るを実感したかというと、

私は10代の頃、
誰よりも酷いニキビに悩まされていました。
ニキビ肌にいいとされるいろんな化粧品も試しましたが、
そんな顔一面にできていたニキビ肌に一番効果があったのが、
1人暮らしを初めて、自分で食を管理するようになったこと でした。

普通ならば実家にいたほうが栄養バランスの整った食事ができそうですが、
我が家は早くに母を亡くしてから、
物心ついた頃の学生時代の朝食は
朝ごはんはたっぷりマーガリンを塗ったトーストだとかシリアル、ごはんはたまに食べていたかな、、、?
お昼はコンビニでおにぎり×パン、
おやつや土日のランチには
バイトをしていたファストフード店のバーガーやポテト・・・。
とそんな食事なことが多かったのです。

今思うと 炭水化物のオンパレードに、
脂質と糖質の多さ、
その他もろもろゾッとしますが、

1人暮らしをして 自炊するようになり、
野菜やタンパク質なども摂るようになったことで 肌が見違えるように綺麗になったのでした。

とはいえ、
太らない身体の創り方は知らなかった私。
こどもの頃から太りやすく、
人生の大半を“自分=太っている”と思って生きてきたように思いますが、
一年前、下の娘卒乳後、
知らず知らずのうちに 過去史上最高体重になっていたことに危機感を感じ、
昨年の頭〜春にかけて
始めてコーチをつけて本格的なダイエットに挑戦しました。

その時に感じたのは
“ダイエットは栄養学” だということ。
バランスのいい食事については
学生時代に生活科などで習ったはずなのに
ほとんど意識して摂れてこなかったし、
何よりそれが太る、痩せるを左右するなんて知りませんでした。

食べ方についても然り。

前者の食に関する選択肢の話についても、
後者の身体を創る食べ方についても
(太る太らないに限らず)、

健康という意味でも
どちらも生きるうえでのベースの部分で
必ず関わってくること。

こんな大事なことこそ、
大人になるまでに 誰しもが当たり前のように知る機会があったらよかったのにな

そんなことを感じ、
これも
《大人になるまでに知っておきたかったこと》

のひとつとして、あげさせて頂きました。

母として、
我が子達に伝えていきたいなぁと思っています🌸


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チェッチェ ライフコアカウンセラー
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