2人から3人になった「よりみちコピーライター」の自己紹介をします!
はじめまして。
「よりみちコピーライター」と申します。
数あるnoteの中から、あなたに読んでいただけてうれしいです!
よりみちしてくださったご縁に、
「我々が何者か?」
「なぜnoteをやっているのか?」
「どんなことを発信しているのか?」
自己紹介をさせてください!
広告会社に勤めるコピーライターです。
私たちは、東京の広告制作会社アドブレーンに所属するコピーライターです。
コピーライターとは、クライアントである企業の伝えたいことを”言葉できちんとカタチにする”仕事です。
「考えていることをうまく言語化できない」
「言いたいことがイマイチ伝わっていない」
「伝える」と「伝わる」には、大きな違いがあります。
どうすれば「伝えたいこと」が「伝わる」のか?コピーライターは言葉から考えます。言葉を通じて、企業(商品やサービス)とお客さんをつなぐことが私たちの役目です。
仕事はグラフィック広告を中心に、幅広い案件に携わっています。制作したものは、ホームページから(一部ですが)ご覧になれます。コピーライターへの仕事依頼やご相談を考えている方は、こちらの記事もどうぞ。
コピーライターがなぜ「note」を始めたのか?
広告を生業にしているのに、なぜnoteをやっているのか?
noteを始めたのは、広告のイメージにとらわれずに、コピーライターの仕事の幅を広げるためでした。
コピーライターの仕事と言えば、キャッチコピーの印象が強い人も多いのではないでしょうか。レジェンドである糸井重里さんの「おいしい生活。(西武百貨店)」とか「NO MUSIC, NO LIFE(タワーレコード)」のような生活に染みついているコピーとかとか。
もちろんキャッチコピーの仕事はあります。しかし残念ながら、カッコいい言葉だけでモノやサービスがたくさん売れるという時代は終わりました。世の中にはモノやサービスがあふれており、言葉ひとつで差別化するのが容易ではないからです。広告も今に合わせて、さまざまなアプローチを考える必要があります。
言葉に重きを置きながら、さまざまな優良コンテンツや人とのつながりを感じられるnoteは、コピーライターが新たな挑戦をするのにとても向いているのではないか?そう考えて、よりみちコピーライターの活動をスタートさせました。
一見、広告とは離れているように見えるかもしれません。しかし、この活動がコピーライターとしてのスキルや経験を上げてくれる、前向きな"寄り道"になることを信じています。
2020年にnoteを始めてから、ありがたいことに700人近いフォロワーさんに読んでもらえるコンテンツに成長しました!
よりみちコピーライターのnoteで発信すること
ビジネスシーンに活かせる言葉やアイデアの考え方、読みやすい文章を作るコツなどを、月3本を目安に発信しています。
キャッチコピーは、「世の中の言葉を、もっと伝わる言葉に。」です。
日々交わすコミュニケーションで、こう思うことがたくさんあります。
そんなうまく伝わっていない状況を解決できればと思い、現役コピーライターの経験から、みなさんの仕事や日常で役立つ記事を書くことを目指しています。
ライター3人の自己紹介
2020年からシノとハギの2人で100本以上の記事を書き続けてきましたが、2023年の6月から新メンバーの「マキ」が加入して、3人になりました!!!
新しい風が吹いて、活動にも一層力が入ります。
シン・よりみちコピーライター、中の人である「シノ」「ハギ」「マキ」の3人がそれぞれどんな人物か?自己紹介しますね。
◇シノ
〈こんなひと〉
TWICEをはじめ女性アイドルグループを追いかけながら韓国文学をよく読む。ただハングルは読めない。映画と舞台(とくに宝塚)を観るのも好き。
〈最近の仕事〉
・専門職大学のパンフレットのコピーを書いた
・中学生ラグビー大会のポスターのキャッチコピーを書いた
・生活用品のパッケージにのせるコピーを書いた
〈興味があること or やってみたい仕事〉
・観光地を盛り上げる取り組みを考える
・社会課題の解決につながる何か
・スタートアップの人たちと仕事する
・人を助けること
◆シノのおすすめ記事
<よく読まれている記事>
Yahoo!が実践しているUXについて書いた記事で、SNSでも反応がよかったです。
<スキが多い記事>
「読まれる記事」のタイトルにはコツがあった! 定期的にスキが増える人気の記事です。
<個人的に好きな記事>
「ご遠慮くださいが伝わない」という衝撃の事実を目の当たりにして、コピーライターとして考えたこととは?
◇ハギ
〈こんなひと〉
ミーハーなので新しいものや自分の知らない世界を知っていく過程が楽しい。仕事は1つ1つ丁寧に仕上げることが得意です。休みの日は、お笑いライブに行ったり、インプットのために展示へ足を運んだりします。
〈最近の仕事〉
・シェアオフィスのネーミング開発
・健康プロジェクトのコピー制作
・政府系の新聞広告のコピー制作
〈興味があること or やってみたい仕事〉
・ジェンダー(生きていくうえで切り離せない、常に気になっている話題)
・SDGs(会社の若手で始めたプロジェクトをきっかけに関心が高まった)
・お笑い(細かい仕事でもいいので何かしら携わりたい。ランジャタイ推し)
◆ハギのおすすめ記事
<よく読まれている記事>
佐藤卓さんの展示で発見した言葉。そこには、気遣いが詰まっていました。
<スキが多い記事>
トヨタの会議を例に、専門用語の適切な使い方を考えてみた記事で、SmartNewsに掲載されました!
<個人的に好きな記事>
前から書きたいと思っていた「推し」の話。みなさんの推しは何色ですか?
◇マキ
〈こんなひと〉
「人にやさしく自分にもやさしく」がモットー。目標は人の心を豊かにする言葉の使い手になること。生粋の甘党。カレーも辛くないのが好き。休日の過ごし方は舞台、コンサート、ネイル、カフェ開拓。
〈最近の仕事〉
・保険会社のカレンダーのコピー制作
・メンズコスメのアテンションシールのコピー制作
・中学生ラグビー大会のポスターのコピー制作
・社内イベントのポスターのコピー制作
〈興味があること or やってみたい仕事〉
・町おこし:地元北陸や各地をもっともっと活性化したい
・ファッション、化粧品:ブランドやコスメのコピーを書いてみたい
・エッセイ:雑誌に小さく載っているエッセイやコラムが昔から好き
◆マキのデビュー記事
初めてネーミングの仕事に挑戦しました。秒で頭に浮かんだ1案が採用となり、センスない?!と焦る私。先輩のフィードバックから得た「ネーミングで重要な3つの視点」について書きました。
他のおすすめ記事は、マガジンにまとめています▼
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