自己肯定感を高める子育て
こんにちは!
チャイルドコーチング、
心理カウンセラーのよりこです。
ありがたいことに、
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みなさん、本当にいつもありがとうございます!
最近「自己肯定感」という言葉を
よく耳にしませんか?
子育てをしているとこの言葉がいかに重要なのかを
考えさせられる場面が多くあります。
そもそも自己肯定感とは、
子どもが自分自身をどう評価しどれだけ自信を
持てるかという心の基盤となる感覚です。
この感覚をしっかりと育むことこそ
親にとって最も大切な役割の一つと言えます。
しかし、忙しい日々やプレッシャーの中で
知らず知らずのうちに子どもの
自己肯定感を損なう言動をしてしまうことは
少なくありません。
「もっと頑張ればできるでしょ?」
と声をかけたつもりが子どもにプレッシャーを
与えてしまったり「それは危ないからやめなさい」と
挑戦の機会を奪ってしまったり。
これらの言葉や行動が積み重なることで
子どもが「自分は十分じゃない」と
感じてしまうこともあるのです。
一方で自己肯定感が高い子どもは
どんな困難にも前向きに立ち向かい、
自分を信じて挑戦する力を持っています。
他人と比較して落ち込むのではなく
自分自身の成長や努力を認め、
ポジティブな心で人生を切り開いていくのです。
ここで少し驚きの事実をお伝えします。
生まれたばかりの赤ちゃんの自己肯定感は
なんと100点満点なんです。
赤ちゃんは自分の泣き声や仕草で周囲に要求を伝え、
それを満たしてもらうことで
自分を肯定していきます。
つまり、赤ちゃんは自分の存在そのものに価値を感じ
疑いなく「自分は愛される存在だ」と
思えている状態なのです。
しかし大きくなるにつれて、
親や周囲との関わりの中で
自己肯定感は変化していきます。
例えば「わがままを言わないで」と叱られたり、
「もっと上手にできるように頑張って」と
要求されることで
子どもが自己表現を抑えてしまうことも。
その結果、自己肯定感が少しずつ
減ってしまうことがあるのです。
「もううちの子は中学生だから、
自己肯定感を育てるには遅いかな?」
と不安に思うかもしれません。
でも、大丈夫です!
今日からの親の接し方次第で子どもの自己肯定感は
まだまだ育てていくことができます。
そして実は、
親自身が自分の自己肯定感を高めることで、
子どもにも自然と良い影響を与えることができるのです。
この記事では、
親がどのように自己肯定感を高めながら
子どもの成長を支えていけるのか、
具体的な方法をお伝えします。
無条件の愛の伝え方や、
子どもの挑戦を応援する言葉かけのポイント、
そして「甘やかすこと」と「自己肯定感を育むこと」
の違いなど、実践的なヒントをたっぷり詰め込みました。
この記事を通じてあなた自身が変わるきっかけをつかみ、
子どもに確かな自信と安心感を与える方法を
一緒に探っていきましょう。
続きは本編で詳しくお伝えします。
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1. 自己肯定感を育むためには?
まずは自己肯定感を育むために大事なことが3つあります。
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