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生で食べられる春菊とカリフラワーといつものサラダとブリ大根


大根と春菊のサラダ

大根と春菊のサラダ


新婚時代、料理苦手という先輩の奥様宅にお呼ばれした時に教えてもらった。
大根を細切り、春菊は1〜2センチに切る。
市販のポン酢をかけてあえるだけ。
バクバク食べたのを覚えている。
上の黄色は柚子の皮の細切りで、たまたま冷凍してあったので乗せたが、特に要らない。


カリフラワーのカレー漬け


瓶で保存

カリフラワーのカレー漬け

カリフラワーは割と最近まで生で食べられるのを知らなくて、友達に言ったら笑われた。そのままでカリカリしておいしい。
酢4/1カップ、塩小さじ1、砂糖小さじ1、カレー粉小さじ1、水1と4/1カップを煮立ててカリフラワーに注ぐだけ。冷めたらふたをして冷蔵庫で3〜4日もつそうだ。
小林カツ代レシピ。「小林カツ代の漬けものとっておき」(家の光協会)今は古本しかない。

これを書いていて、千切りと細切りの違いを調べたら、細切りは3mm〜5mm、
千切りはさらに細く、1〜2mm に切ることとあった。

千切りサラダ

朝食にひんぱんに登場する千切りサラダ


夫の千切り。スライサーは使っていない。私はできない。
これに私がドレッシングを作る。ポン酢の時も。
30代前半の頃、酒飲みの夫の同僚がよく泊まりに来て、大きなボウルに大量の千切りサラダを出していた。もちろん千切りは夫担当。その頃は自分達もいっぱい飲めたし、若かったなぁ。
ドレッシングは酢1、油1.5位の割合で塩と砂糖少しと粉辛子を混ぜるだけ。あったらニンニクも少量。かけるのではなく最初に野菜と混ぜてしまう。小林カツ代さん方式。


ブリ大根 フライパンで


ブリ大根 完成!

生臭くないブリ大根


リュウジのレシピ 
臭みを抜くため熱湯でサッと茹でてから調理していた。
近くのスーパーでアラが時々売られているので、それで作っていたが、大量にできてしまうので飽きてしまう。なんとなく生臭さも残っていた。

リュウジのレシピでブリの切り身と大根で作る。 
ブリを少量の油で焼き、生姜は千切りとすりおろしを使うのがポイント。煮る時は大根をなるべく下に入れると味がしみる。
リュウジいわく焼き魚は生臭くないでしょう、と。
やってみたら、夫に生姜が効いておいしいと珍しくほめられた。
茹でるとおいしいエキスも流れるような気がしていたし、切り身で適量に作れば飽きない。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本当は、魚料理でまとめたかったけれど、レパートリーが無い!
ブリ大根は久々のヒットだったので載せました。
夕飯のメニューに悩む人も多いと思うので少しでも参考になるとうれしいです。


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