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【講師とコーチ型講師の違い】
2016年12月の日付になっておりましたこの写真。。
自分が作ったコンテンツを
一人一人15分で発表するという
第1期法人研修トレーニングの時の写真です。
発表当日、なかなか私の出番が来ないなあ…と思っていたら、
うちの代表が、すっかり私の存在を忘れており…💦
(どんだけ…😭)
「川越さん、時間無くなったから8分でやって!
あ、言っとくけど、こんなこと研修ではザラにあるからね。」
と、笑顔で言われたのです(^◇^;)
「え〜!!マジっすか…」
15分コンテンツを、
即座に8分に短縮せねばならず…。
ですが、実は
この経験が今の私の土台となっているのは間違いありません。
それから半年後…
とある研修で、
私が聞いていた参加者とは
全く違う属性の参加者に
急遽変更があった時がありました。
それを聞いたのが開始15分前。
オリジナルコンテンツだったので、
15分前から、新たな参加者に合わせた内容に急遽変更。。
まさに、あの時の法人トレーニングで学んだ
臨機応変力が試された時でした。
今思えばビックリするくらい
動揺することなく何事もなかったように対応出来たのです。
学んだことは、
「準備150%でいけば、
どんな状況にも対応できる。
ただ準備したものを100%出し切る必要はない。
ちょっとの余力を残しておいて、
その場でアレンジすることを楽しむこと。」
コーチ型講師は、ティーチングの講師ではありません。
双方向の会話で、
参加者の答えの中から内容をさらに深めていき、
自分の思考に、じっくり入ってもらうことに価値があります。
さあ、そのコーチ型講師への第6期法人トレーニングが始まりました!
6期の皆さんが、どのようにコーチ型講師へ変化していくのか楽しみです!