【第201回】コーヒーマニアによるコーヒーマニアのためのコーヒー
どうも、yopparaideskaです。
本日はいつもと違った形式(簡易的)で書いています。
堀口 俊英氏をご存知だろうか?
堀口氏は、堀口珈琲の創業者であり、コーヒーに関する著書が多数あるコーヒーマニア。
鮮度の高い生豆を重視し、産地の個性が明確なローストを追求。「おいしさの追求」が高じ2002年に研究所を開設。生豆の品質に関する科学的評価に向けて今も研究を続けているとのこと。
そんな堀口氏は、スタッフから「マスター」「パパ」と呼ばれており、気まぐれで「パパ」の名のついた「パパブレンド」を創作するらしい。
この日は3年ぶりに創作されたパパブレンドをいただくことができた。
コーヒー/トーストレビュー
パパブレンドは、
「上品さを兼ね揃えたガッツのある深煎り」というテーマ。苦いだけではない、複雑な風味と濃厚さを楽しめる王道の深煎りブレンド。という説明文。
1口目は、濃くて苦いなっというアタックだけれど3口目くらいから段々と慣れてきて、豆の美味しさの先を感じることができる。
そして、かなり濃いめに淹れてくれているため、とにかく贅沢。2杯目が−200円ということを考えると600円くらいでこのクオリティは本当にすごいと思う。
フルーティー&ラシャス シティローストは、
“充実した果実”とにかくフルーティーというキャッチコピー。
パパブレンドとは対照的なので気になって2杯目で注文してみた。シティローストということもあり、あっさりで爽やかで華やかで、ホットはもちろん、アイスで飲んでも最高に美味しいと思う。
角食トーストは、
極厚切り(3枚切り!)の角食で、オーダーを受けてからじっくりと二度焼きすることで、外はカリッと、中はモチッと仕上げているらしい。
特製季節のジャム、国産はちみつをつけて食べるスタイル。
この日の特製季節のジャムは、マーマレード。甘くてほろ苦くてあまりにも贅沢。
お店は開放的で、お店の雰囲気は明るくてあたたかくて永遠に居続けたいくらい居心地が良い。
堀口珈琲は、大手町、千歳船橋、代々木上原にも店舗があるので、お近くの店舗に行ってみてください。
本当におすすめのカフェです。
店舗詳細
店名:堀口珈琲 狛江店
住所:東京都狛江市和泉本町1-1-30
アクセス:小田急線狛江駅から徒歩3分くらい
混雑状況:13:00頃到着。並ばずに入れたが、お店を出た時には大行列だった
メニュー詳細
・パパブレンド 700円
・Specialty BLEND Classic 600円
・角食トースト 380円
2杯目珈琲-200円
合計 1,480円
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
Instagramアカウント:
https://www.instagram.com/yopparaideska
サウナとグルメを中心とした街歩きnote
サウナを愛し全国300以上のサウナ施設を訪問した私が、
週末のルーティンである「サウナ」と「グルメ」を軸にした街の歩き方を紹介中。
レビューというよりかは雑誌のコラムのような感覚で見ていただけると面白いかもしれません。
https://note.com/sauna_sauna_37
Instagramアカウント:
雑誌風にアレンジしたやつ(一応おしゃれのつもり)
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