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【アウトプット用】文章術③ ~心地よい改行~

こんにちは!よぴまるです!

文字がびっしりと書いてある文章は読みづらいですし、読む気もなくなりますよね。
今回は改行についての学びをお伝えします。


改行のタイミングは、内容や呼吸の切れ目

悪い例
ひろゆきさんって考え方独特で面白いですよね。独特な世界観があるように感じます。ひろゆきさんは「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」で成功していて、発言にも説得力がありますよね。本書で述べられている、日本では働かなくても最低限の生活は保障されているのだから、働きたくない人は働かなくていい、働きたい人だけ働けばいいという考え方は独特でした。単純に読み物としても面白いので、ひろゆきさんに興味がある方は読んでみてください!
良い例
ひろゆきさんって考え方独特で面白いですよね。
独特な世界観があるように感じます。
ひろゆきさんは「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」で成功していて、発言にも説得力がありますよね。
本書で述べられている、日本では働かなくても最低限の生活は保障されているのだから、働きたくない人は働かなくていい、働きたい人だけ働けばいいという考え方は独特でした。
単純に読み物としても面白いので、ひろゆきさんに興味がある方は読んでみてください!

これは、私が実際にひろゆきさんの本を紹介した文章です。
文章の良し悪しは置いておいて、悪い例の文章は改行がなく、読む気がしませんよね。
適切な改行は読み手を文章に引き込ませる力があります!

ただし、改行が多すぎると文章のまとまりがわかりづらくなるので多用には注意が必要です。

具体的に、どのくらいの頻度で改行したらよいのでしょう?


ブログ・SNSでは2~3行で改行する

出版されている本だと、「5~6行」、文字数だと「200~250字」程度で改行されているケースが多いようです。

ただし、ブログ・SNS等の場合は、見た目の関係で2~3行程度で改行すると見やすよいようです!

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ひろゆきさんって考え方独特で面白いですよね。
独特な世界観があるように感じます。


ひろゆきさんは「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」で成功していて、発言にも説得力がありますよね。


本書で述べられている、日本では働かなくても最低限の生活は保障されているのだから、働きたくない人は働かなくていい、働きたい人だけ働けばいいという考え方は独特でした。


単純に読み物としても面白いので、ひろゆきさんに興味がある方は読んでみてください!

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例文で改行してみるとこんな感じでしょうか?

より読みやすくなったような気がしますね。

せっかくよい記事を書いても、見づらくて読んでもらえないのでは悲しいですからね。
心地よい改行を心掛けたいです!


参考書籍:
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。


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