【アウトプット用】文章術② ~主語と述語はワンセット~
こんにちは!よぴまるです!
私はよくこんな文章を書いてしまいます。
私は、誕生日にプレゼントした物はネックレスでした。
このような文章にならないように「主語」「述語」についてアウトプットしていきます!
主語・述語について
主語と述語は文章の枠組みを作っています。
何が(誰が) → どうする
何が(誰が) → どんなだ
何が(誰が) → なんだ
これを踏まえると、
「主語と述語が対応していない」
「主語と述語が離れている」
「主語がない」
となると理解しづらい文章になるのが理解できると思います。
主語と述語はセット
主語を書いたら、必ず、対応している述語が書いてあるかチェックしないといけません。
悪い例
私は、誕生日にプレゼントした物はネックレスでした。
良い例
私は、誕生日にネックレスをプレゼントした。
主語と述語は近づける
主語と述語が離れていると、どの主語がどの述語に対応するのかわかりづらくなります。
悪い例
山田さんが、旦那が仕事に行っていていないので、週末に天気が良ければ佐藤さんに声をかけて3人でランチに行こうと誘ってくれた。
良い例
旦那が仕事に行っていていない。もし、週末に天気が良ければ、佐藤さんに声をかけて、3人でランチに行こうと、山田さんが誘ってくれた。
主語を(勝手に)省略しない
主語がないと、「何が」「何は」がないため、文章がわかりにくくなります。
悪い例
2100年には109億人になると予想されています。
良い例
2100年には、世界の人口は、109億人になると予想されています。
まとめ
・主語と述語はセットにする
・主語と述語は近づける
・主語を(勝手に)省略しない
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