介護のお仕事に就くまで
こんにちは!
読んでくださりありがとうございます。
私は3年間介護職として働いてました。
介護の仕事は、やりがいを感じ、勉強させていただいた3年間でした。この経験があったからこそ今につながってると思います。
今日は私が介護の仕事に就くまでになるまでを書きたいと思います。
私は大学で福祉を学びましたが、相談援助の勉強をしていたため、介護福祉士は取得していませんでした。
そのため、介護技術の取得もできていません。
就活の時、相談員として働きたかったですが、全然募集がありませんでした。
就職ガイダンスの時に担当者に話されたのは「まずは現場のことを知ってから相談員になるのが普通だね」と。
その時、「確かに、現場のことを知らないと利用者の方によりよいサービスの案内はできない!」と単純な私は思い、働き先を探すことにしました。
行くなら利用者さんのニーズに応えられる現場がいいと思い、大学の先生に相談しながら探しました。そこで、関西で利用者ファーストの関わりをしている施設を教えてもらい、就職試験を受験しました。
そこは、特別養護老人ホーム、デイサービス、ショートステイ等運営しているところを受験しました。当時は、たくさんの受験者がおり(今じゃ信じられませんねー)、不安に駆られながら受検しました。その時の試験内容は、小論文、筆記、面接でした。
なんとか無事受かり、関西行きの切符を手に入れました!
私は、大学まで実家に暮らしており、一人暮らしがしたくてたまらなかったので、最高の気分でした。
しかし、そこからは本当大変でした💦
ずっと実家暮らしでのんびり過ごしてたこともあり、何の資金もなく一人暮らしすることに。苦笑
(本当計画性がなかったと反省してます)
就職先に相談した結果、運営している老人施設(職場からは少し離れたところ)に部屋の空きがあるということで半年そこで住むことになりました。
普通だと考えられませんが、結構快適な日々でした。笑
住んでいるおばあちゃんたちは本当によくしてくれますし、ごはんも一緒に食べたりしていい思い出です。
みなさんは、勤めていて珍しい体験をしたことありますか。
次回は、配属先は一体!?です。
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