福祉の仕事に慣れるコツ 1
こんにちは!
読んでくださりありがとうございます。
今日は福祉の仕事に慣れるまでを書きたいと思います。
以前も書きましたが、私はまったく介護技術をもっておらず、ほぼ知識もない状態で介護職になりました。(相談援助の勉強はしてます)
知識、技術はないですが、やる気だけありました!笑
研修期間の時に、先輩職員から「シーツ交換に行こうか」と連れて行ってもらいました。シーツの貼り方もよくわかっていませんでしたが、親切に教えてくださいました。
そして、家で練習して、「マジ私すごい」とか思っちゃってました。笑
そして入社後、先輩に「シーツはってきてくれる?」とお願いされました。
もちろん答えは「まかせてください!」です。笑一生懸命シーツをはり、「いやー、キレイにシーツはれたな!」なんてはりきって帰って来たら、先輩たちが苦笑いしてました。
私「シーツはれました!」
先輩 「ありがとう」苦笑い
私「!?何かありましたか?」
先輩「15分かかってるよ。どこ行っちゃったかと思ったよ」苦笑い
この後、やたら謝ってたような気がします。そして、私は心の中で「マジかーーッ!!」となってました。
それから、練習したり、コツを先輩や同僚に聞いたり、はっているところを先輩にみてもらったりとしました。
ここで学んだことは、めげずに何度も練習!ってことです。
初めてのことで失敗はつきものです。
失敗した後からが勝負です!!
すぐに完璧は難しいので、前より少しよくするための方法を考え、行動することで前に進めますよー。
みなさんは、仕事覚えるために何をしましたか。
次回も福祉の仕事に慣れるコツです。
お会いできることを楽しみにしてます😊
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